うわっ……「Xiaomi」のスマホ、多すぎ……? ラインアップの特徴をブランドごとにまとめて紹介してみる【2025年6月版】

 「POCO(ポコ)」はオンライン専売で展開されているサブブランドです。  こちらのシリーズは、よりガジェットに詳しい層がターゲットになっており、ゲーミング用途なども含むパフォーマンス重視の構成になっているのが特徴です。  そして、POCOのなかでも、さらにランクが分かれています。国内展開されている機種としては、フラグシップの「F」、ミドルハイの「X」、ミドルレンジの「M」の3つを把握しておきましょう。  最新のナンバリングでは、フラグシップの「F」シリーズとして最上位の「POCO F7 Ultra」(9万9980円)と、それに続く「POCO F7 Pro」(6万9980円)が、ミドルハイの「X」シリーズとして「POCO X7 Pro」(4万9980円)が、ミドルの「M」シリーズとして「POCO M7 Pro 5G」(2万9980円)がラインアップされています。 POCO F7シリーズ POCO X7シリーズ POCO M7シリーズ

 Xiaomiのスマートフォンは、メインブランドの「Xiaomi」シリーズ、コスパ重視の「Redmi」シリーズ、オンライン専売のサブブランド「POCO」シリーズの3つに分かれているのが特徴です。  さらに、それぞれのブランドごとに、上位モデル・下位モデルが細かく展開されています。これまで紹介してきたように、日本国内で展開されている機種だけを並べても、相当数あるのがわかります。  コストパフォーマンスが高い機種が多く、選択肢が豊富なことは魅力ですが、こういった複雑なラインアップゆえの、消費者視点でのわかりづらさも同時にあります。  なんとなく気になる機種がある場合には、その機種がどういった位置付けにあるのかを俯瞰してみると、比較検討すべき候補が見えてくるかもしれません。  この記事では、各機種の詳細などについては割愛したので、気になる機種の詳細なスペックなどについては、製品サイト等でじっくり確認してみてください。

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