「完全にひみつ道具」過去の風景を撮影できる“思い出カメラ”にSNS仰天 「ロマンあるなー」「アイデアと技術の掛け算」
堀さんが公開した「思い出カメラ」本体の写真を見ると、青色のマットな質感の素材でできたボディとレンズに、丸く黄色いシャッターボタンがついただけのシンプルな作りであることがわかります。 レンズのパーツも青一色で塗られていて、一般的なカメラについているような「レンズ」は入っていません。こうした見た目から、「思い出カメラ」は一見すると段ボールやプラスチック素材などで作った、おもちゃのカメラのようにも見えます。 しかし、堀さんによると、こちらの「思い出カメラ」を使うと「位置情報と姿勢情報で過去の風景を撮る」ことができるとのこと。これを使って撮影している堀さんを見た海外の人は「なんでレンズ入ってないカメラで撮れるんだ!?」と驚いたそうです。 堀さんは別の投稿で、「思い出カメラ」を使って実際に過去の風景を撮影している様子の動画も公開しています。 動画では、2025年9月に惜しまれながらも解体された「肉の万世 秋葉原本店(通称「肉ビル」)」ビルの跡地に向かって「思い出カメラ」のシャッターを押すと、肉ビルが建っていた頃の画像が映し出される様子などを見ることができます。 投稿を見たXユーザーからも、「思い出カメラ」のアイデアやデザインを賞賛するコメントが多数寄せられています。 「このデザインめっちゃセンスいい」 「凄い!ロマンあるなー」 「アイデアと技術の掛け算に惚れ惚れする」 「完全にひみつ道具の説明」
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