「脱ノートPCの移行先最強候補!?」ビジネスに使えるハイエンド機が7万円以下!趣味用途にも全力の“Xiaomiの11.2インチタブレット”がコスパが高すぎた【実体験レビュー】(MonoMax Web)

Xiaomi(シャオミ)から今年3月に発売された「Xiaomi Pad 7 Pro」は11.2インチサイズのタブレット。本体サイズは、高さ251.2×幅173.4×厚さ6.18mm。重量は500g。 500gとやや重めですが、本体の厚みが約6mmと薄いので持ちやすく、あまり重さは感じません。

3.2K(3200×2136)解像度の高精細ディスプレイを搭載し、最大144Hzのリフレッシュレートに対応。 プロセッサはSnapdragon® 8s Gen 3 Mobile Platformを搭載し、高いパフォーマンスと効率性を実現。動画や配信サイトも快適に視聴できます。

「Xiaomi Pad 7 Pro」は高機能なアクセサリーが用意されており、セットで使用するとさらに便利に使えます。おすすめは「Xiaomi Pad 7 / 7 Pro フォーカスキーボード」と「Xiaomi フォーカスペン」。 Xiaomi Pad 7 / 7 Pro フォーカスキーボード」はフローティングタッチキーボード。タブレット本体が宙に浮く構造で、画面の角度調整が容易。視認性が高まるのがメリット。 タブレットの角度を変えられるのも便利ポイント。 画面上にマウスポインタが現れるので、画面にタッチしなくともアプリの操作が可能です。写真の赤丸がマウスポインタ。 タッチパッドを押すとクリックできます。

画面を分割して一度に2つのアプリを表示できるので、調べ物をしつつ書類を作成するなどの作業もストレスゼロ。 「Xiaomi フォーカスペン」は2つのボタンが搭載されており、手書き文字やイラスト作業が楽。さらにバーチャールレーザーポインターとしても使えるのでプレゼンにも役立ちます。

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