4K対応モデルがリーズナブルに! Fire TVの新機種「Fire TV Stick 4K Select」が近日発売。コスパ抜群の新機種を徹底解析
これまでの「Fire TV」は、AndroidベースのOSである「Fire OS」を使用していましたが、「Amazon Fire TV Stick 4K Select」では、専用のOSである「Vega OS」を初めて搭載しています。 これにより、1GBとメモリスペックをダウンさせながらも、4K対応などの機能強化がなされたほか、新たなUIを採用し、様々なアプリを横断してのコンテンツ検索も可能となっています。 一方、AndroidベースのOSではないので、公式のアプリストアを経由せず、外部からアプリケーションをインストールする“アプリケーションのサイドロード”などはできなさそうです。
「Amazon Fire TV Stick 4K Select」には、これまでのモデルと同様、Alexa対応の音声認識リモコンが付属します。付属リモコンでは、Alexaボタンを押して話しかけるだけでコンテンツの検索や再生、サッカーや野球などの試合結果の確認、スマートホーム製品の操作、音楽の再生、ネットワークカメラの視聴などさまざまな機能が使用できます。 ワンタッチでアプリを開けるアプリボタンを搭載しており、対応するテレビやサウンドバーの電源操作、音量調節もこのリモコン1つで簡単に行えます。 また、Microsoftが提供する「Xbox」のクラウドゲーミングに対応しているのもポイント。有料の「Xbox Game Pass Ultimate」に加入すれば、Minecraft、Forza Motorsport、Grounded 2など、数多くのゲームがプレイできる予定です。
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