【Kカー女子】「Kカーの概念を覆す極上すぎる“足”」イベント向けに仕上げた高い完成度は必見
当時、大阪で開催されたカスタムカーイベントでひと際高い存在感を放っていたオーナーのワゴンRスティングレー。注目を集める決め手となったのは、やはりKカーとは思えぬドッシリとした足元にあり。以前から挑戦したかったというオーバーフェンダーは、そのイベント出展に向けてワンオフで作られたもの。アーチをクッキリと仕上げ、スソもギュッと絞ってタイヤのトレッドをアピール。前後10度付けたキャンバー角が、視覚的にもっと付いているように見える。
また見せ場はフェンダーだけでなく、Tディメンドブレーキも必見。リアをディスク化して、前後に装着したのがこだわり。Tディメンドと言えばアーム類が有名で、足まわりに全力を注ぐセダンユーザーに人気のメーカー。しかしKカーで装着している人が少なかったことが、選んだ最大の理由。ディープリムのマイスターS1Rからチラリと見える大型キャリパーが、気合い十分な雰囲気を感じる。
足元以外のアピールポイントは、艶やかで透明感のあるキャンディレッドのボディ。光の加減で色合いが大きく変わるところが気に入っており、赤が大好きということもあって理想のスタイルに一歩近づいた。ケイブレイク・クワンタのエアロも迫力アップに大きく貢献する。
【SUZUKI/WAGON R STINGRAY(MH23S)】
フロントは左右の開口にあったフィンを外し、新鮮さを出すべくデイライトを縦置き。リップ中央はツヤ消し黒で塗る。 サイドステップもケイブレイクのクワンタ。一段落とし込まれた面をツヤ消し黒で塗ることで、躍動感を全開に引きだす。 エッジの効いたディフューザーもツヤ消し黒で塗り分け、造形に存在感を注入。4本出しマフラーもケイブレイクを採用。迫力のワンオフオバフェンにキャンバーは前後10度!
アーチを上げ、インナーも作り直しているのでドアを開けてもキレイな仕上がり。ツラはリムガードで合わせて迫力を向上させる。 マイスターS1Rは2セット目。ブレーキが良く目立つところが気に入り、フェンダー製作に伴い買い直した。サイズはF9・R9.5J。 マフラーの音が結構大きめなので近所の目が気になり、音量を手動で調整できるアペックスのECVを装着して問題をクリア。【Owner Car Specification】
- WHEEL●ワーク・マイスターS1R(17×F9J-9、R9.5J-15)
- TIRE●ナンカン(F195/40-17、R205/40-17)
- AERO PARTS●F/S/R=ケイブレイク・コンプリートクワンタ加工
- EXTERIOR●フェンダー=ワンオフ、ヘッドライト=スズキスポーツ、テールレンズ=ステラファイブ
- SUSPENSION●エアサス=ボルドワールド、リアアクスル=パルテック
- MUFFLER●ケイブレイク加工
- BRAKE●ティーディメンド
※装着パーツ・仕様は当時の取材内容を掲載。