櫻坂46「anan」初表紙でクールな装い グループ・メンバーへの思いも

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anan2459号(2025年8月20日発売) 表紙:櫻坂46(C)マガジンハウス

櫻坂46が、8月20日発売の「anan」(ヤングマガジン)2459号の表紙に初登場。グループ・メンバーへの思いを語る。

楽曲の世界観を伝えるため、時に激しく時にしなやかなパフォーマンスで、多くの人を魅了し続けている櫻坂46。2025年はすでにシングル2枚、アルバム1枚をリリースし、「5th TOUR 2025 “Addiction”」では自身初となる東京ドーム3DAYS、京セラドーム2DAYSに挑戦するなど、その勢いは増すばかり。櫻坂46のメンバーにはこれまで、グラビア企画やファッション、メイク企画などに個人として登場したことはあるが、グループとしての表紙は初となる。

登場メンバーはグループ最年長となった二期生の田村保乃、藤吉夏鈴、森田ひかる、守屋麗奈、山崎天(※「崎」は正式には「たつさき」)、そして後輩が加入し先輩となった的野美青、村井優、山下瞳月の8人。赤背景×ブラック衣装というクールな世界観に、力強い眼差しが加わり、櫻坂46の深い一体感が垣間見られる表紙が出来上がった。8人8通りの魅力が溢れる姿で、思わず手に取ってしまうような表紙となっている。

今回は、2パターンの衣装を着用。1パターン目は、表紙にも採用された力強さと儚さが共存するブラックコーデ。新曲やライブの度に新しい一面を見せる櫻坂46であるが、その中でも特に心に強い印象を刻み込む“クールさ”から着想を得て、赤背景で撮影。カラーはブラックで統一されているものの、衣装のディテールはそれぞれのメンバーの個性やキャラクターに合わせてチョイスされている。 2パターン目は、特集の「みんなで進んでく」「シェアする暮らし」に合わせ、3つのチームに分かれ、衣装のテイストもチームごとに統一して撮影。小柄ながらダイナミックなパフォーマンスが目を引く森田・村井・山下は「DANCE TOGETHER」。それぞれがファーアイテムを取り入れ、階段でクール&キュートに決めた。美容好きとして知られる田村・守屋は「BEAUTY TOGETHER」。ホワイトの衣装に身を包み、一緒に1つの鏡を覗き込む場面も。ぎゅっと密着し、“美”が溢れ出す2人であった。 そして高身長でどんな服でも着こなす藤吉・山崎・的野は「FASHION TOGETHER」。秋冬のファッショントレンドでもあるリボンタイを三者三様に取り入れ、カメラを鏡に見立ててポージングも。それぞれのメンバーの個性溢れる一面を感じさせた。 インタビューでは、成長を止めないために考えていること、グループとして前に進み続けるために大切にしている想いなどについてトーク。真摯にまっすぐ紡がれた8人の言葉から伝わってくるのは、決して現状に満足することなく、貪欲に新しいステージや高みを目指していく意志の強さ。そして今回「〇〇 TOGETHER」撮影の組み合わせでの座談会も収録。ダンス、ビューティ、ファッションをテーマに、和気あいあいなトークが繰り広げられた。先輩・後輩の組み合わせもある中、対談は大いに盛り上がり、掛け合いが自然と頭の中で再生される。櫻坂46の“等身大の女の子”な一面も感じられる座談会となっている。 今回、表紙メンバー8人のグラビアの他にも櫻坂46の“今”を感じられる企画が満載。まず、全メンバー33人が参加した“シェア”をテーマにしたアンケート。グループで流行っているものを “〇〇界隈”としてまとめているほか、メンバーがいたからこそ乗り越えられた経験などについてもたっぷり回答している。 そして、2025年の春に加入したばかりのフレッシュな四期生のグラビアも5ページでお届け。カラフル&ガーリーな衣装に身を包み、多幸感たっぷりな姿に仕上がっている。メディア賞「anan賞」に選ばれた浅井恋乃未のハンサムなソロカットにも見どころとなっている。

さらに、今号には表紙メンバー8人のアザーカットで作成した綴じ込み付録のスペシャルカードが付属。厚紙仕様の切り取り型フォトカードで、ソロカットやユニットカット、全員のカットなど絵柄は16種類(両面印刷)。ポストカードサイズとなっており、そのまま眺めたり、切り離して飾ったりとさまざまな楽しみ方ができる。また、表紙に登場した8人と四期生9人のサイン入りチェキプレゼント企画も実施される。(modelpress編集部)

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