東尋坊で撮影した写真でAI機能「人物を削除」を試したら→なぜか僧侶の人影のようなものが|よろず〜ニュース
「怖い話してもいいですか」
ピアニストである宮田森さん(@shin_miyata0112)が、福井県の名勝・東尋坊を撮影した写真にAI機能「人物を削除」を使うと不可解な現象が起こったことをSNSで明かした。
怖い話してもいいですか。今日東尋坊で撮った写真を編集してたんです。写真に写り込んだ人たちが気になったので、「人物を削除」っていうAI機能を使ってみました。すると……そこにいた人たちは綺麗に全員消えたんです。
でもなぜか。… pic.twitter.com/rYfh9Z26YT
撮影した東尋坊の写真(宮田森さん提供)
AI機能「人物を削除」を使用(宮田森さん提供)
人物が消えたあとに「僧侶の人影」が生成(宮田森さん提供)
東尋坊にいる人々を選択してAI機能「人物を削除」を使用しただけ。それだけなのに、選択した人影はたしかに消えたが、新たにひとつの人影を生成したのだ。不思議すぎる。
僧侶に見える人影のアップ(宮田森さん提供)
その人影を拡大してみると、どうも僧侶の姿をしているように見える。そもそも、「東尋坊」の地名の由来は、悪僧である東尋坊を酔わせて突き落とした伝説から。この僧侶の影は、東尋坊そのひとなのか?はたまた、東尋坊を突き落とした真柄覚念なのか?それとも落ちる東尋坊に道連れにされた僧侶かもしれない。
伝説では、落とされた東尋坊の祟りで荒れ狂ったこの地だが、土地の者に頼まれた僧の長老瑞雲が「好図見性到心清 迷則平泉不太平 北海漫々風浪静 東尋何敢碍舟行」という詩を沈めたおかげで祟りは鎮まったのだという。
一般に知られる悪僧・東尋坊の伝説とは別に、福井市に伝わる伝説では、善僧「当仁坊」の話も残る。寺領を奪う者を戒めたために酔わされ、崖から落とされたという。こちらも死後に雷雨が起き、平泉寺が焼けたとも伝えられる。
AI生成が絡んだホラーといえば、2023年2月、富士の樹海である「AOKIGAHARA」をキーワードにしてAIに画像を生成させると、なぜか黒髪ロングの女性が生成されることが発見されて話題になった。こちらは、なぜ女性なのかがわからなかったが、東尋坊の僧侶は伝説と重なるのが面白い。
宮田森さんはこの写真を見たとき、どんな気持ちになったのか。こうした不可解な現象はこれまでもあったのか。話を聞いた。
ーー最初、この僧侶の姿を見たとき、どんな気持ちになりましたか。
宮田森:最初は二度見してしまうほど、信じられない気持ちでした。少し不気味だなとは思いましたが、不思議と嫌な怖さはありませんでした。
ーーAI機能「人物を削除」を使ったのははじめてでしょうか。
宮田森:これまでも何回か使用したことがあります。でも、今回みたいなことが起きたのははじめてでした。
ーー宮田さんは霊感があるほうですか。
宮田森:実はあります。今までもそれで怖い心霊体験をしたことが何度かありました。
ーーいろんな反応が集まっていますが、「これが答えかも」と感じたコメントはありましたか。
宮田森:「『人物』を削除する機能なので『人物』以外は消せない」というコメントが、なんとなくしっくり来ました(笑)。
ーー投稿の反響へのご感想をお聞かせください。
宮田森:正直、こんなに反応があるとは思っていなかったので、びっくりしています。皆さんがいろいろな推察をして楽しんでくれているようなので「良かったのかな」と思っています。
◆ ◆
宮田森さんは11月に静岡、東京、大阪の三都市でピアノのソロコンサートを開催する予定であり、ピアノ演奏の依頼にも全国で対応しているそうだ。これを機にピアノの演奏を聴きに行ってみてはいかがだろうか。
関連情報▽Xアカウント
▽ソロコンサート概要https://www.shinmiyata.com/event-details/miyatamorisorokonsatotsua-auftakt-hajimarinooto