iPhone Air、噂通り極薄5.6ミリで登場 気になるのは「耐久性」と「バッテリー持続時間」...大丈夫か?

 iPhone Airは最新のモデムC1XとAIによる効率的な電力調整により、最大27時間のビデオ再生(オフライン)を可能にする。これはiPhone 16の最大22時間を大きく上回り、iPhone 16 Plusと同等である。  6ミリ以下の薄型を実現したAndroid機種は、「総じてバッテリー持続時間が短い」と指摘されている。iPhone Airもそうなってしまうのではという観測もあったが、説明によれば、それを見事に吹き飛ばしたかたちだ(ただし、iPhone 17と比較した場合はビデオ再生時間が3時間短い)。  また、iPhone Airの背面に接続するiPhone Air MagSafeバッテリー(別売)を利用すれば、ビデオ再生時間を最大40時間に伸ばせるという。  だが、このiPhone Air MagSafeバッテリーの存在自体を酷評する声も...。これを装着すると、当然ながら「薄型」ではなくなってしまう。「このような製品をわざわざ用意したのは、実はiPhone Airのバッテリー持続時間に難があるのでは?」という見方もされてしまっている。なお、iPhone Air MagSafeバッテリーはその名の通り、iPhone Air専用製品である。  カタログスペックではいまのところ特に大きな難が見当たらないiPhone Air。バッテリー持続時間問題を確認するために「とりあえず買い替えを待つ」と考えるユーザーも少なくないかもしれない? 発売日は9月19日だ。 (澤田真一)

J-CASTニュース
*******
****************************************************************************
*******
****************************************************************************

関連記事: