“宿泊者以外”を部屋に入れるのはNG!? ホテルスタッフが「やってほしくないこと」を解説

ホテルスタッフが思う「実はやってほしくないこと」とは?※画像はイメージです(Kittiphan/stock.adobe.com)

ホテル滞在時、ホテルの方にできるだけ迷惑を掛けないように過ごしたいものです。HOTEL B Suites/ホテルビースイーツ 公式TikTokアカウント(@b_suites.official)が、そんな時に知っておきたい「実はやってほしくないこと」を紹介しています。

宿泊者以外を部屋に入れるのはNG

実は、1部屋ごとの収容人数は消防法(消防法施行規則第1条の3)によって定められています。そのため規定の人数以上入ることはできません。宿泊室ごとの制限は以下の通り。

▽洋式の宿泊室当該宿泊室にあるベッドの数に対応する数

▽和式の宿泊室当該宿泊室の床面積を6平方メートル(簡易宿所及び主として団体客を宿泊させるものにあつては、3平方メートル)で割った数

花火の持ち込みに注意※画像はイメージです(Hanasaki/stock.adobe.com)

花火の持ち込みに注意、深夜の電話は避けよう!

「花火」の持ち込みについては、自治体やホテルによって規定が異なります。事前に確認するのが良いとのこと。また、「深夜2時の元気な電話」も避けて欲しいことだといいます。隣の音が聞こえにくい作りになっているものの、壁にも限界はあります…。

▽出典・HOTEL B Suites/ホテルビースイーツ 公式TikTok/全国のホテルスタッフが思う実はやってほしくないこと3選

https://www.tiktok.com/@b_suites.official/video/7515378199896083730

・東京都消防庁/収容人数の算定要領

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/content/000032483.pdf


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ホテルスタッフが思う「実はやってほしくないこと」とは?※画像はイメージです(Kittiphan/stock.adobe.com)

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