《京都・小6行方不明》安達結希くん失踪から17日…両親が全面協力で京都府警“部署越え”の本腰捜査、「結希くんの両親が『お世話になります』とご挨拶に…」と捜索協力者(NEWSポストセブン)
地域で不安が広がるなか、京都府警はあらゆる可能性を視野に入れた"本腰の捜索"を行っているようだ。もともと、行方不明の事案を請け負ったのは府警の生活安全部の人身安全対策課だが、部署の垣根を越えた動きもみられている。 「府警は7日、結希くんの自宅付近に規制線を張り、約60名体制で裏に広がる別荘地で空き家を含む家屋や周囲の山林を捜索した。捜索は7時前から行われ、鑑識や刑事とみられる職員も臨場。ブルーシートで鑑識車両になにかを積み込むような姿も目撃されており、なんらかの"証拠保全"がなされた可能性もある。作業は16時過ぎまで行われましたが、府警は『今日、発表できるものはない』としています」(在阪キー局記者) 鑑識課は通常、殺人事件などを扱う刑事部の中にある。規制線を張った捜索もこの日が初だったため、報道陣の間でも「捜索のフェーズが変わったのでは」という認識が広まった。もっとも、現在までに結希くんの行方につながる情報は発表されていない。 既報のように、結希くんの自宅奥には明かりのない別荘が数件、立ち並んでいるだけでひと気はない。山林も草木が生い茂り、子どもの遊び場になるような場所とは思えなかった。 「府警は8日の日中もおよそ30人体制で市内全域の捜索にあたっています。防犯カメラの確認なども行ったそうですが、有力な手がかりは見つかっていないとのことです」(同前) 一方、8日夜にはこんな動きも──。別のキー局記者が語る。
「19時ごろ、府警のものと思われる車両が結希くんの自宅に入っていったのです。スーツを着た刑事らしき男性が4人現れ、家の中に入っていく姿も確認しています。その後しばらくしてまた4人で去った。この間、親族と思われる人物は外には出てきていません。 どんな話がされていたのか、府警からも正式な発表はなくどの社からも報道はされていないためわかりません。しかし気落ちしているご家族に寄り添いつつ、新たな心当たりがないか、協力を求めていると見られます」 「週刊文春」(4月9日発売号)の記事では結希くんの両親が捜索に"全面協力"しており、府警に自家用車のドライブレコーダーも提供しているという知人の証言がある。NEWSポストセブンが取材した結希くんの遠縁の親族も、こう話している。 「私は3月24日から25日にかけて捜索に加わって、自宅から7キロほど離れた場所を調べました。25日に捜索しているとき、結希くんのお父さんとお母さんがわざわざ『お世話になります。よろしくお願いします』とご挨拶してきましたよ。ご両親は3月25日と26日は警察に出向いたと聞いていますから、協力しているんでしょう。 結希くんは挨拶もしっかりできて、本当に明るくいい子だった。なんとか見つかってほしいと祈っています……」 家族や地域の全面的な協力も得てなお、難航する捜索──。一刻も早い解決を、誰もが願っている。 「NEWSポストセブン」では、情報・タレコミを募集しています。情報提供フォームまたは、下記の「公式X」のDMまで情報をお寄せください。 ・情報提供フォーム:https://www.news-postseven.com/information XのDMは@news_postsevenまでお送りください!