【写真特集】「BASEGATE横浜関内」グランドオープン

JR関内駅前で横浜スタジアムに隣接する複合施設「BASEGATE横浜関内」(横浜市中区港町1)が、3月19日にグランドオープンする。

  →(過去記事 2025.09.25)関内駅前に「BASEGATE横浜関内」

3月12日、開業に先駆けて内覧会が行われた。いよいよ姿を現した施設の模様をレポートする。

「BASEGATE横浜関内」内覧会で 左からSTELLAR SCIENCE FOUNDATION 武部貴則代表理事、三井不動産植田俊社長、DeNA南場智子会長、星野リゾート星野佳路代表

「BASEGATE横浜関内」 新たな関内のランドマークとなる32階建てのタワー棟。手前は3階建ての「THE LIVE Supported by 大和地所」

 横浜市旧市庁舎街区を活用した大規模複合施設で、ホテルやライブビューイングアリーナ、商業施設、オフィスなどが一体化。「新旧融合」をコンセプトに掲げ、横浜・関内ならではの魅力を体感できる新たなにぎわい拠点となる。

街区マップ 画像提供:BASEGATE横浜関内

THE LIVE Supported by 大和地所

 3フロアで構成される「THE LIVE Supported by 大和地所」1階は、国内最大級となる常設型ライブビューイングアリーナ「LIVE FOOD HALL」が中心となる。幅約18メートル、高さ約8メートルの大型ビジョン「DAIWA VISION」を備え、スポーツや音楽ライブを臨場感ある映像で上映。地元飲食店のメニューやドリンクとともに楽しめる。

「LIVE FOOD HALL」ではホームゲームだけでなく、ビジターのライブビューイングも予定

 2階には球団オフィシャルグッズショップ最大級の商品数(約2000アイテム)を扱うフラッグシップショップ「BAYSTORE Flagship YOKOHAMA」が入る。

3階は屋外の開放感を味わいながら、BBQなどが楽しめる空間

ワンダリア横浜 Supported by Umios

ゾーン2「ダイブ・トゥ・ブルー」入口 常設としては国内最大級「LEDイマーシブトンネル」

 タワー棟4階にはDeNAが手掛ける没入型体験施設「ワンダリア横浜」がオープン。AIを活用した施設公式の「ワンダリアアプリ」を使うことで、ゲーム感覚で楽しめる仕組みになっている。

3階 ワンダリアカフェ

 3階には施設の世界観が反映されたオリジナルカフェと、オリジナルグッズが販売されるショップが併設。ショップ横には、オープンスタイルのオリジナルフォトが500円で作れるスペースも設けられる。

ワンダリアオリジナルフォト

OMO7横浜 by 星野リゾート

手前が「OMO7横浜 by 星野リゾート」の入る「ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)」。

 4月21日には、旧横浜市庁舎行政棟を利用したレガシーホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート」がオープン予定。コンセプトは「気分上々、ハマイズム」。

旧横浜市庁舎の市民広間の大階段を一部再活用し、デザインを継承したOMOベースの大階段

 日本近代屈指の建築家・村野藤吾さんがデザインしたものを極力再活用し、ホテル改修全体のコンセプト「歴史継承・新旧融合」を具現化した。

愛犬と一緒に過ごせる客室

 3階はフロア全体がドッグフレンドリーフロアとなっており、愛犬とのホテルステイが楽しめる。

 フロアには屋外ドッグランと屋内ドッグラウンジの両方を備えた「OMOドッグガーデン」もあり、専用のシャワールームも完備。

 宿泊者のみアクセスできる屋上階では横浜スタジアムを見下ろしながら、飲食ができるようなスペースになっている。スタジアムの歓声が聞こえ、試合の熱気がそのままこちらまで届いてくるよう。一部の客室の窓からもスタジアムの様子が見えるようになっている。

有隣堂 BASEGATE横浜関内店

 ザ レガシー(旧横浜市庁舎行政棟)では、3フロア構成で「有隣堂 BASEGATE横浜関内店」がオープン。書籍以外に、生活雑貨・コワーキングスペース・洋食ダイニング・ギャラリーなど、多様な機能が一体となった複合的な空間となっている。

地下1階にある飲食施設「オールデイダイニング 1909」

 フロアごとに異なる過ごし方が用意されており、目的に応じた多様な使い方ができるのが特徴。雑貨コーナーでは、横浜に本社を構える有隣堂ならではのオリジナルグッズも販売されている。

1階では有隣堂オリジナルグッズも販売

2階にあるコワーキングスペース

スタジアム横バル街

 34の小規模飲食店が連なる国内最大級の小割飲食ゾーン「スタジアム横バル街」は、「スタジアムサイドテラス」と「ザ レガシー」の2棟に位置する。

 路面店のように店が並ぶ配置が面白く、ハシゴ使いもできる空間となっている。

オフィスエリア

タワー11階 スカイロビー

 「タワー」12階~33階はオフィスエリアとなり、横浜関内エリアでは最大級の環境配慮型オフィスとなる。1フロアは約2千平方メートル超。11階にはラウンジやコワーキングスペースのある「スカイロビー」が設けられ、オフィスフロアの玄関口となっている。

展覧ブース

横浜土産も探せる「継承の道」沿い

横浜ハーバースタジアム限定の「ハーバーくんサンド」300円

 横浜のお土産を購入できるエリアでもありながら、横浜スタジアム観戦の前後に立ち寄って軽く飲食をしやすいスポット。「タワー」と「ザ レガシー」の間に位置する。

横濱元町霧笛楼 BASEGATE横浜関内店 シューシュープレーム 左=ショコラ 右=バニラ

グリーンスローモビリティ「関内マーロ」

グリーンスローモビリティ「関内マーロ」

 時速20キロ未満で走る、グリーンスローモビリティ「関内マーロ」は、開業にあわせて本格始動する。BASEGATE横浜関内を発着する、観光ガイド付きのツアーも実施。

 「BASEGATE横浜関内」商業エリアでは、国内初出店の店舗や新業態の店舗を含む全55店舗がオープン。関東・神奈川エリアへの初出店を含めた初出店は9店舗、新業態は17店舗。3月20日~22日は開業イベント「OPENING FESTIVAL」も開催される予定。

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