互いに謝罪の珍死球 九里の74キロ超スローカーブが郡司の左肩に…球場どよめき 九里は帽子とり、当たった郡司も見て申し訳なさそうにヘルメットに手
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「オリックス2-0日本ハム」(5日、京セラドーム大阪)
オリックス・九里の死球に騒然となった。
四回の日本ハムの攻撃。2死走者なしで4番郡司が打席に立ったが、2球目、九里が投じた74キロのナックルカーブが内角に抜けて、よけた郡司の左肩に。珍しい形の死球に、球場はどよめいた。
九里は帽子をとって謝罪の意を示したが、当たってしまった郡司もヘルメットに手をやって、申し訳なさそうにしていた。