「何に乗っているの?」電動一輪車で選手と並走! 世界陸上の“カメラクルー”にネット騒然「なんだあれ」「気になる」

 9月13日、34年ぶりに東京世界陸上2025が国立競技場で開幕した。大会はTBS系で地上波生中継されている。そんな中、男子3000メートル障害や男女1500メートルなどのレースで映り込んだ“見慣れない光景”が視聴者の注目を集めている。 【画像】「めっちゃ気になる」一輪電動車で選手を追うカメラマンの姿!  話題となったのは、米電動二輪車『セグウェイ』に似た形状のパーソナルモビリティ(小型電動式移動機器)に乗り、ランナーと並走しながら撮影する大会公式カメラマンの姿だ。  レールカメラやドローンカメラとは異なり、一輪の電動式移動車を駆使してランナーのすぐそばから臨場感あふれる映像を収める様子に、視聴者も敏感に反応。X(旧ツイッター)上では、次のようなコメントが上がった。 「何に乗っているの? 一輪車? セグウェイ?」 「セグウェイみたいなやつなんだあれ」 「カメラさんの乗ってる1輪がめっちゃ気になる」 「カメラマンが気になる。けっこう飛ばしてる」 「さすがのカメラワーク&バランス感覚」 「昔、ボルトにぶつかった海外クルーあるからハラハラする」 「横からのアングルめっちゃいいなぁと思ってました」 「スーッと進んでるのが、見てて爽快」  さらに五輪公式アカウントもX上で「話題のカメラクルー #東京2025世界陸上」と投稿し、この撮影スタイルに関心を寄せていた。 構成●THE DIGEST編集部

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