「私が遺体をバラバラにした」「母の身体から尿が漏れて…」“医学部9浪”の娘(31)が母親(58)を殺害して解体…逮捕後にわかった衝撃的な犯行手口(文春オンライン)
逮捕された娘・あかりは、徐々に犯行について口にしはじめた。殺人ではなく、死体損壊、死体遺棄についてである。 「母は、自殺しました。遺体は私がバラバラにして、現場に捨てました」 捜査員は物証の特定捜査に着手した。妙子の死体切断に用いた工具と、死体の上にかぶせていた園芸用土の入手先の特定である。あかりの供述によると、「剪定(せんてい)用ハサミ」「ノコギリ」「鉄の棒」の3点を自宅近くのホームセンターで購入し、その代金約1万円を母親名義のクレジットカードで支払ったという。供述に基づいてクレジットカードの利用履歴を調べたところ、 ・サボテン楽切剪定鋏20 ・シルキーズバット ・千吉レジャー鉈角型SG の3点を、1月20日午後、合計1万767円で購入していることが判明した。しかし、これらの工具はすでにあかりが破砕ごみとして廃棄していたため、発見できなかった。 さらに、2月20日に近くの別のホームセンターで14リットル入りの有機培養土2袋を購入していたことが判明する。あかりは、 「母の死体を切断するときに着用したのは、大学の実習のときに使用したナイロン製の使い捨てガウンと、薄手のゴム手袋です」 とも供述していたが、これらの物証も、事件後に燃えるごみとして処分されており、発見できなかった。一連の証拠物が隠滅(いんめつ)されていることに、捜査員はあかりによる計画的な犯行という印象を強く抱いていた。
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