ポニテふわりの"赤面投球"「かわいい」 東京D降臨の"ガチ勢"美女に悶絶「勝利の女神」

■巨人 4ー2 中日(16日・東京ドーム)

【実際の様子】ハーフパンツから赤面投球 田畑志真さんのふんわり1投「きゃわ」

 女優の田畑志真さんが16日、東京ドームで行われた巨人-中日戦で自身初の始球式を務めた。緊張した面持ちで登場し、豪快に振りかぶって投じた1球はワンバウンドになったものの、「キャワイイ」「ナイスボール」とファンの心を掴んだ。

 19歳の田畑さんは幼い頃から筋金入りの巨人ファン。今季から日テレ系スポーツニュース番組「Going! Sports&News」の土曜キャスターに就任した。始球式が決まり、球団を通じて「『いつか始球式をやりたい!』とずっと思い続けてきました。今回、東京ドームという特別な場所でその夢が叶うこと、本当に本当に嬉しく思います。ただ、とっても緊張します!笑」などと話していた。

 巨人はこの日からの中日3連戦を「BLACK DIAMOND SERIES」として開催。田畑さんは髪をポニーテールに束ね、背番号「40」に「SHIMA」の黒の3rdユニホーム、黒のハーフパンツ、インナーには球団カラーのオレンジを採用した。登場するや笑顔を見せ、マウンドに上がると場内にお辞儀した。

 左足を蹴り上げて豪快に投げ込むも、投球は大きく逸れてワンバウンドで甲斐拓也捕手の元へ。投げた瞬間、田畑さんは両腕を広げて悔しそうにしていたが、眩しい笑顔に場内は拍手を送った。ファンからも「キュン」「かわよ」「かわいい」「田畑志真ちゃん 可愛かった!」と激励と称賛の声が届いた。

 試合は8回に勝ち越された巨人がその裏、吉川尚輝内野手の今季1号3ランで逆転に成功。連敗を「4」で止めた。「勝利の女神です!」「田畑志真さん勝利の女神だね」などと感謝する声もあった。

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