Gemini、ChatGPT、NotebookLM… AI時代の情報整理術。もう「メモしただけ」で終わらない
会議の議事録、移動中のひらめき、参考になった記事…日々多くの情報に触れています。
しかし実際は、メモやブックマークをしただけで満足してしまい、「どこに書いたっけ?」と探したり、読み返すことがなかったり、使いこなせていません。
そんな「書きっぱなし」「読みっぱなし」のインプットを、AIが「使える資産」に変えてくれる時代が来ました!
今回は、メモの仕方を大きく変える、AI活用術を2ステップでご紹介します。
ひらめきを逃さない!最先端のメモ術
まずは、アイデアの種を取りこぼさないメモ術。TPOでツールを使い分けるのがコツです。
移動中に「話すだけ」でメモ化:Gemini Live
移動中や手が離せないときは、Googleの「Gemini Live」のような音声で記録できるAIがおすすめ。
話すだけで、文脈を理解してテキスト化してくれます。後から「まとめて」と頼めば、瞬時に要約までしてくれるので、見返す時も便利です。
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PC作業を止めずにメモ化:ChatGPT デスクトップアプリ
PCでの作業中は、ショートカットキーで瞬時に呼び出せるChatGPTアプリが便利。
作業の流れを止めずに、疑問を解決したり、文章のアイデアを壁打ちしたりできます。
iPhoneのメモ帳との連携も強力で、スマホでメモしたアイデアをPCですぐに要約・タスク化するなど、Appleらしいストレスのない連携が特徴です。
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スマートウォッチとAI:Apple Watch メモアプリ
究極の手軽さを求めるなら、Apple Watchも見逃せません。この秋登場予定の純正メモアプリを使えば、iPhoneを取り出すまでもない、ふとした思いつきをメモ化できます。Apple Watchユーザーは、要チェックです。
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「ただの情報」を「最強のデータベース」に育てる方法
アイデアをメモしただけでは、まだ宝の持ち腐れ。次のステップは、それらの情報を整理・統合し、いつでも引き出せる「自分だけのデータベース」に育てることです。
それを可能にしたのが、Googleの「NotebookLM」。
NotebookLMの最大の特徴は、自分がアップロードした資料(ソース)だけを情報源にする点。これにより、AIが不確かな情報を答える「ハルシネーション」のリスクを抑え、信頼性の高いデータベースを構築できます。
たとえば、一つの使い方として、気になる記事を見つけたら、NotebookLMに共有をして、要約・Podcast化すること。なんと、記事を音声に瞬時にしてくれます。
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これからの情報活用は、「メモ化」と「データベース化」の両輪で回す時代です。
GeminiやChatGPTで日々のアイデアを溜めて、NotebookLMに集約して自分だけのデータベースを築き上げて行きましょう。
まずは気になる記事をひとつ、NotebookLMに登録するところからはじめてみませんか?
Image: Shutterstock