【あすの天気】東北や関東など本降りの雨 沿岸部では南風強まり…荒れる恐れ
2日(木)にかけて「桜雨」“満月”と“桜”の共演が見られるのはどこ?
■関東は「桜雨」が続く 東北では雪も
1日(水)は西日本や東日本の広い範囲で雨が降っていて、桜が咲くころに降る雨「桜雨」となっています。関東では桜が満開を迎えているところが多いですが、1日(水)の夜も本降りの雨が続くでしょう。低気圧が発達しながら関東の沿岸を進むため、2日(木)明け方にかけて静岡県では警報級の大雨になる恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などにご注意ください。
桜の開花が始まっている東北にも雨の範囲が広がり、2日(木)は広く傘の出番となるでしょう。標高の高いところでは雪に変わる可能性もあり、峠道を車で運転される方は路面状況の変化に注意が必要です。
■傘の置き忘れに注意 満月と桜の共演が見られるのは?
2日(木)の通勤通学の時間帯は、東北や北陸、関東では本降りの雨が続き、千葉県など沿岸部では南風も強まり、荒れた天気になる恐れがあります。福島では低気圧に吹き込む北寄りの風が強まって暴風が吹く恐れもあるため、交通機関の乱れに注意が必要です。関東や北陸の雨は、午後は次第にやんでいくでしょう。お帰りの際は傘の置き忘れにお気を付けください。
西日本は晴れるところが多く、見ごろを迎えた桜も青空の下で楽しめるでしょう。気温は前日より大幅に上がり、過ごしやすい陽気になりそうです。関東も夜には雨雲が抜けていくので、夜桜を楽しむことができるでしょう。2日(木)の夜は新年度最初の「満月」ですが、満月と桜の共演も楽しめそうです。
【予想最低気温】(前日差)
札幌 5℃(-5 4月下旬)
仙台 5℃(-6 平年並み)
新潟 9℃(-1 4月下旬)
東京 11℃(-4 4月下旬)
名古屋 11℃(-1 4月下旬)
大阪 11℃(-2 4月中旬)
広島 10℃(-3 4月中旬)
高知 11℃(-2 4月中旬)
福岡 12℃(±0 4月中旬)
鹿児島 12℃(-2 平年並み)
那覇 19℃(-4 4月中旬)
【予想最高気温】(前日差)
札幌 13℃(±0 4月下旬)
仙台 10℃(-5 3月中旬)
新潟 12℃(-1 3月下旬)
東京 18℃(±0 平年並み)
名古屋 18℃(+3 平年並み)
大阪 19℃(+3 4月中旬)
広島 19℃(+4 4月中旬)
高知 21℃(+6 4月中旬)
福岡 20℃(+5 4月中旬)
鹿児島 21℃(+5 平年並み)
那覇 24℃(-1 4月中旬)
■週末は桜流しの雨 来週は東京で夏日も
3日(金)は全国的に晴れてお花見のチャンス。朝は冷え込みますが、日中は春本番の陽気で過ごしやすいでしょう。4日(土)から5日(日)は前線を伴った低気圧が日本海を進む予想で、全国的に雨が降るでしょう。九州や四国では警報級の大雨になる恐れがあります。南風も強まり春の嵐となりそうで、この雨風で桜が散ってしまうところも出てきそうです。6日(月)は上空にこの時期としては強い暖気が流れ込み、東京や名古屋で25℃以上の夏日が予想されています。この先は、日ごとの天気や気温の変化が大きくなりますので、毎日の気象情報をこまめに確認すると良さそうです。