東京Vを下した京都が暫定首位に浮上!町田は3発快勝で破竹の7連勝【サマリー:明治安田J1 第26節】

2025年8月16日(土) 22:20

東京Vを下した京都が暫定首位に浮上!町田は3発快勝で破竹の7連勝【サマリー:明治安田J1 第26節】

京都は7戦負けなしで勝点を48に伸ばし、暫定ながら順位表のトップに立った

明治安田J1リーグは16日に第26節の9試合が行われ、東京Vを下した京都が暫定首位に浮上した。

ホームに東京Vを迎えた京都は、66分に生まれたラファエル エリアスのゴールが決勝点となり、1-0で勝利。7戦負けなしで勝点を48に伸ばし、暫定ながら順位表のトップに立っている。

前節まで首位の鹿島はホームで福岡と対戦。50分に先手を奪われると、84分に舩橋 佑のゴールで追いついたが、1-1の引き分けに終わった。鹿島は京都と勝点で並ばれ、総得点の差で2位に順位を下げている。

ホームでC大阪と対戦した町田は、22分にナ サンホのゴールで先制すると、42分に林 幸多郎が追加点をマーク。79分にはオ セフンがダメを押し、3-0と快勝。破竹の7連勝で4位に浮上した。広島は19分に生まれた中村 草太のゴールを守り抜き、1-0でG大阪に勝利した。

アウェイで神戸と対戦した横浜FCは、終了間際の90+4分に伊藤 翔が値千金の決勝ゴールをマークし、1-0で勝利。連敗を7でストップさせた。横浜FMは今夏に復帰した角田 涼太朗のゴールなどで、3-1と清水を撃破した。

浦和は小森 飛絢マテウス サヴィオのゴールで2-1と名古屋に勝利。新潟は開始7分に白井 永地のゴールで先制しながら、前半終了間際に追いつかれ、1-1で川崎Fと引き分けた。  

ホームにFC東京を迎えた湘南は2点を先行される苦しい展開も、66分に鈴木 雄斗が1点を返すと、終了間際の90+7分に鈴木 章斗が起死回生の同点ゴールをマークし、土壇場で2-2の引き分けに持ち込んだ。

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