“屋根上の遺体”は愛知県在住の42歳男性 唯一の所持品のスマホなどから判明 事件性は低いか 新潟県 飯山線
“屋根上の遺体”は愛知県在住の42歳男性 唯一の所持品のスマホなどから判明 事件性は低いか 新潟県 飯山線
5月15日にJR十日町駅で列車の屋根から見つかった遺体は、愛知県に住む42歳の男性と判明しました。警察が事故の可能性があるとみて調べています。
警察によりますと、遺体の身元は愛知県阿久比町に住む無職・上辻真寛さん(42)で、発見当時、唯一持っていたスマートフォンなどから判明しました。
上辻さんは15日、JR十日町駅に停まっていた普通列車の屋根の上で頭から血を流して死亡しているのが見つかりました。
これまでの捜査関係者への取材で、長野駅のカメラに列車の上に遺体が乗っている様子が映っていて、遺体発見の前日から列車の上に乗っていたとみられることがわかっています。