菊池風磨、『THE MUSIC DAY』でまさかの歌詞間違い…自作で主演ドラマ主題歌『ぎゅっと』の “やらかし” に騒然
7月5日放送の『THE MUSIC DAY 2025』(日本テレビ系)に、timeleszのメンバーが出演。番組内で起きた、菊池風磨の思わぬ “やらかし” に批判が集まっている──。
「この日は、グループが新体制となって初めての『MUSIC DAY』でした。それを記念して、彼らは2曲のスペシャルメドレーを披露。菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さんが作詞をしたパーティーチューン『Rock this Party』と、ファンに人気の『ぎゅっと』をパフォーマンスしました」(芸能ジャーナリスト)
8人はまず『Rock this Party』を明るくパフォーマンスし、会場を盛り上げていた。ファンもXで「#timelesz_RtPぎゅっと」という2曲あわせたタグを作って応援していたのだが、その後に披露された『ぎゅっと』のパートで “事件” は起きた。
《風磨クゥン…歌詞間違えちゃったねぇ..》
《風磨歌詞間違えてるし》
《作詞曲はねさすがにねー》
など、菊池が歌い間違えたことへの驚きとツッコミが続出したのだ。これについて芸能プロ関係者が語る。
「ステージ中央のメインカメラで抜かれるソロパートで、菊池さんは歌詞を間違い、思わず苦笑い。ほかのメンバーもミスに気づき笑っていました。
『ぎゅっと』は、ロックバンド・nicotenのボーカル・ギター宮田航輔さんと、菊池さんが一緒に作詞を手がけた、いわば “共作” なんです。作詞に挑戦する機会はそう多くないだけに、本人としても思い入れが深いはずなんですが……。
また、この曲は菊池さんが2017年に主演を務めたドラマ『吾輩の部屋である』(日本テレビ系)の主題歌。連続ドラマ初主演を飾った記念すべき作品でもあるんです」
かつて松島や、当時メンバーだったマリウス葉への “行きすぎたいじり” がファンの間で非難されたこともある菊池。最近も新メンバー・原嘉孝に対し「髪型がレゴみたい」といじる場面があり、物議を醸していた。
グループにとって大事なライブの舞台で、当の本人がやらかすとは──。