日経平均は564円安、値上がり過半も韓国株の乱高下で安定欠く=14日前場(ウエルスアドバイザー)
7/14 12:14 配信
14日前場は日経平均株価が、前日比564円37銭安の6万6678円36銭、TOPIX(東証株価指数)も同4.87ポイント安の4002.62ポイントと、そろって続落した。中東情勢の先行き不透明感で朝方から売りが先行したものの、内需を中心に切り返すものも多く、値上がり銘柄が過半を占めた。ただ、日経平均は午前9時8分に、同974円13銭安の6万6268円60銭を付けた。韓国市場でKOSPI(韓国総合指数)が連日で不安定な値動きを続け、AI・半導体を中心に日本株にも影響している。 東証プライム市場の出来高は11億2214万株、売買代金は5兆3774億円。騰落銘柄数は値上がりが3分の2に相当する1036銘柄で、値下がりは485銘柄にとどまった。変わらずは36銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち8業種が下落、24業種が上昇、精密機器1業種がほぼ変わらず。三井金属 <5706> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、キオクシア <285A> 、太陽誘電 <6976> などの電気機器株が下落。NGK <5333> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株や、ディスコ <6146> 、SMC <6273> などの機械株も安い。大成建 <1801> 、清水建 <1803> などの建設株や、TOPPAN <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も軟調。一方、OLC <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、ニッスイ <1332> 、Umios <1333> などの水産農林株も高かった。
そのほか、安川電 <6506> 、KOKUSA <6525> 、武蔵精密 <7220> 、ローツェ <6323> 、Mフォワード <3994> が下落。半面、カーブスHD <7085> 、Sansan <4443> 、さくら <3778> 、UMCエレ <6615> 、富士急 <9010> などが上昇した。
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
最終更新:7/14(火) 12:14