ホンダの新型ネイキッドロードスポーツモデル「CB400 SUPER FOUR E-Clutch」を8月21日発売! 価格は、99万8,800円!

ホンダは、今年の3月に開催された大阪・東京モーターサイクルショーや、先日開催された鈴鹿8時間耐久ロードレース会場でも公開された「CB400 SUPER FOUR E-Clutch」を8月21日(金)に発売する。

CB400 SUPER FOUR E-Clutchは、「Next Stage CB “すべての瞬間が、楽しさにつながる”」を開発コンセプトに掲げ、「さまざまなシーンで乗っていて楽しいスタンダードネイキッドロードスポーツ」を目指して開発された。

1992年発売の初代「CB400 SUPER FOUR」からの系譜を受け継ぐジャパニーズネイキッドスタイルを採用しながらも、新設計のエンジンや車体、そして先進の電子制御技術を投入することで、歴史あるプロダクトブランド「CB」をさらなる高みへと進化させた。

なお、国内における年間販売計画台数は4,600台となっており、価格は消費税10%込みで998,800円に設定されている。

パワーユニット

CB400FOURを彷彿とさせるエキゾーストパイプを採用。

市街地からワインディング、高速巡航まで、オンロードスポーツに求められるさまざまなシーンで楽しめるエンジン特性を目指しました。TBW(スロットル・バイ・ワイヤ)の採用に加え、エンジン各部の低フリクション化やバルブ挟み角の狭角化による高圧縮比化を図るなど、より広い回転域でのスムーズな出力特性を実現。

吸気系は、タンク下にエアクリーナーを配したダウンドラフト式を採用。エアクリーナーに空気を取り込む2本の吸気ダクトと、スロットルボディに吸気を導くファンネルの長さや径を最適化することで、低中回転域の力強さを確保するとともに、エモーショナルな吸気音を演出している。

排気系は、CB400FOUR(1974年)を彷彿とさせる美しい曲線を描く、4-2-1で集合するエキゾーストパイプを採用しています。マフラー内部は、各室をつなぐ連通管の径や長さを最適化することで、直列4気筒ならではの伸びのある排気音を演出。

その他、Honda E-Clutchを構成するクラッチ作動用のアクチュエーターユニットをエンジン左側後部に配置することで、エンジン幅を抑えている。

伝統のスタイルを継承した車体

30年にわたり愛されてきた「CB400 SUPER FOUR」のスタイリングを受け継ぐ、普遍的なジャパニーズネイキッドスタイルを採用した。

フレームには新設計の鋼管ダイヤモンド式を採用。各部位の軽量化と配置の最適化を図ることで、完成車のマスの集中化に貢献している。

ライディングポジションは、日常使いからツーリングまでを想定したアップライトな設定としました。また、シートは前端の幅を絞った断面形状とすることで、良好な足つき性も実現。

サスペンションは、フロントに倒立カートリッジタイプ、リアにプロリンク式サスペンションを採用。幅広い速度域において路面からのショックを吸収し、快適性とスポーティーな走行性能を両立する減衰特性を追求している。

Honda E-ClutchとTBWで協調制御

Honda E-Clutch

Honda E-Clutchは、発進、変速、停止など、駆動力が変化するシーンにおいてライダーのクラッチレバー操作を必要とせず、最適なクラッチコントロールを自動制御するHonda独自の電子制御技術です。違和感のないスムーズなライディングを実現。

「CB400 SUPER FOUR E-Clutch」では、TBW(スロットル・バイ・ワイヤ)との協調制御を行う。シフトダウン時には、半クラッチ制御に合わせてTBWがエンジン回転数を制御。短時間で回転差を吸収し、変速ショックの低減を図っている。

また、TBWで制御される各ライディングモードの選択も可能となり、ライダーの技量や走行環境に合わせて、より柔軟かつ快適なクラッチ操作やスロットルワークの実現に貢献している。

さらに、急減速時や路面の段差などによってリアタイヤが跳ねる場面では、前後輪の車輪速差からリアタイヤのホッピング(跳ね)の可能性を検出。半クラッチ制御を介入させることで、安定感のある車体挙動を生み出している。

4色設定されたカラーバリエーション

ウルフシルバーメタリック
マットバリスティックブラックメタリック
ロスホワイト
キャンディ―クロモスフィアレッド

1980年代に北米のレースシーンで活躍した「CB750F」のカラーリングとストライプをモチーフに、新世代のグラフィックへと仕上げた「ウルフシルバーメタリック」をはじめ、迫力を感じさせながらもストライプが美しく映える「マットバリスティックブラックメタリック」、クールで落ち着いた印象の「ロスホワイト」、そして深い色調で高級感のある「キャンディークロモスフィアレッド」をラインアップしている。

主要諸元

通称名   CB400 SUPER FOUR E-Clutch 車名・型式   ホンダ・8BL-NC70 全長 (mm) 2,110 全幅 (mm) 770 全高 (mm) 1,085 軸距 (mm) 1,405 最低地上高 (mm)★ 135 シート高 (mm)★ 780 車両重量 (kg) 187 乗車定員 (人) 2 燃料消費率※3(km/L) WMTCモード値★(クラス)※4 23.1(クラス3-2)<1名乗車時> 最小回転半径 (m)★ 2.6 エンジン型式・種類   NC70E・水冷 4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒 総排気量 (cm3) 399 内径×行程 (mm)★ 55.0×42.0 圧縮比 ★ 12.3 最高出力 (kW[PS]/rpm) 43[58]/11,500 最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) 38[3.9]/9,750 燃料供給装置形式 ★ 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> 始動方式 ★ セルフ式 点火装置形式 ★ フルトランジスタ式バッテリー点火 潤滑方式 ★ 圧送飛沫併用式 燃料タンク容量 (L) 15 クラッチ形式 ★ 湿式多板コイルスプリング式 変速機形式 ★ 常時噛合式6段リターン 変速比 1 速 3.286 2 速 2.105 3 速 1.600 4 速 1.300 5 速 1.150 6 速 1.043 減速比 (1次★/2次) 2.273 / 3.067 キャスター角(度)★/トレール量(mm)★ 25°00´/ 98.4 タイヤ 前 120/70ZR17M/C(58W) 後 160/60ZR17M/C(69W) ブレーキ形式 前 油圧式ダブルディスク 後 油圧式ディスク 懸架方式 前 テレスコピック式(倒立サス) 後 スイングアーム式(プロリンク) フレーム形式   ダイヤモンド

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