大阪桐蔭の150キロ右腕など日本から3選手が表彰!MVPはアメリカの198センチ右腕が文句無しの受賞!【表彰選手一覧】|記事一覧|高校野球ドットコム

ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップを主催したWBSCは、今大会の表彰選手を発表した。

日本から3選手が受賞した。150キロ右腕・中野 大虎投手(大阪桐蔭)は最優秀勝率を受賞。今大会は先発で1勝、リリーフで2勝と勝負強い投球が光った。岡部 飛雄馬敦賀気比)はトップバッターとして7盗塁を記録した。最多本塁打は今岡 拓夢(神村学園)が記録。1本塁打を打った選手が5人いたが、その中も今岡は最小の10打数だった。

 そしてMVPは決勝戦で完封した198センチ右腕・コールマン・ボースウィック(アメリカ)。勢いに乗る日本を完全に封じる見事な投球。文句無しの選出だった。

<受賞選手の今大会成績>

首位打者 アシュトン・ケネディ(オーストラリア) 7試合 18打数8安打 打率.444 3打点

最優秀防御率 エデニス・クルス(キューバ)2試合 16回 防御率0.00

最優秀勝率 中野 大虎(日本)3勝0敗 勝率1.00

最多打点 ジョシュア・ナティ(オーストラリア)24打数9安打 12打点

最多本塁打 今岡 拓夢(日本)1本塁打(10打数)※最小打数の選手が受賞

最多盗塁 岡部 飛雄馬(日本)9試合 7盗塁

最多得点・最優秀守備 ジョナサン・モレロ(キューバ)8試合 9得点 32守備機会 15刺殺16補殺 1失策 守備率.969

MVP コールマン・ボースウィック(アメリカ)打者 30打数9安打 5打点 6得点 投手 2試合 10回 12奪三振 防御率0.00


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