トヨタ「新クラウン」発表に大反響! 「“340馬力”ってパワフル」「“全車4WD”いいなあ」「装備が豪華で惹かれる」「デザインが洗練されていて素敵」の声も! 上質な「セダンSUV」カナダに登場
2025年5月7日にトヨタのカナダ法人が発表した「クラウン」(日本名:クラウンクロスオーバー)の2026年モデルに対して、ネット上では多くの反響が集まっています。
新たなクラウンに反響集まる!
トヨタのカナダ法人は、2025年5月7日に「クラウン」(日本名:クラウンクロスオーバー)の2026年モデルを発表しました。
そんな新たに進化したクラウンに対して、ネット上では多くの反響が集まっています。
クラウンは、トヨタの象徴的な高級車として1955年の初代発売以来、長年にわたり日本の自動車文化を牽引してきました。
そして、2022年に発表された現行モデル(16代目)から世界市場を意識したグローバルモデルへと進化し、日本市場では「クロスオーバー」、「スポーツ」、「セダン」、「エステート」の4つのボディタイプが展開されています。
一方、カナダではクロスオーバーをクラウン、エステートを「クラウン シグニア」として、2タイプを提供しています。
今回、新たに登場した2026年モデルのクラウンは、2つのパワートレインが用意されています。
一つは、環境性能と滑らかな走りを両立する2.5リッターのハイブリッドシステムで、最高出力は236馬力。
もう一つは、より力強い走りを求めるドライバー向けの2.4リッターターボハイブリッドで、最高出力340馬力を誇ります。
カナダの厳しい冬や悪路に対応するため、いずれも全輪駆動(AWD)を採用し、優れた走行安定性と信頼性を提供します。
グレード構成は、2.5リッターハイブリッド車が「リミテッド」、2.4リッターターボハイブリッド車が「プラチナ」の2種類です。
どちらのグレードも高級車にふさわしい充実した装備が特徴ですが、特にプラチナにはJBLプレミアムオーディオやアダプティブ可変サスペンション(AVS)が搭載され、19インチの大径ホイールが採用されることで、快適性とスポーティな外観がさらに際立っています。
ボディカラーはホワイト、ブラック、メタル、レッドの全4色で、インテリアはブラックを基調に設計されています。
プラチナグレードではホワイトステッチが施され、洗練された雰囲気とスポーティさを両立しています。
なお価格は、リミテッドが5万7976カナダドル(約613万円)、プラチナが6万7409カナダドル(約713万円)です。
これらに対してネット上では、「340馬力ってパワフル」「全車AWDってカナダの冬道でも安心して走れそう」「プラチナの装備が豪華で惹かれる」「デザインが洗練されていて高級感がある」といった好意的な意見が目立ちます。
一方で「伝統的なセダンのイメージが恋しい」「価格が少し高くなったのが気になる」という声も一部で見られました。
それでも、トヨタの信頼性とクラウンの新たな魅力が、カナダ市場で注目を集めていることは間違いありません。
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