新型「楽ナビ」はスマホ連携を強化!スマホ派もカーナビ派も大満足の万能モデルに進化した!【CARGoodsPress】(&GP)
カロッツェリアから「楽ナビ」の2025年モデルが新登場! 9型画面から7型画面まで13機種をラインアップ。車種やニーズに合わせて最適な一台が選べる。 【詳しく画像を見る】ネットワーク機器を同時に5台接続できる車載Wi-Fi機能を利用できる 楽ナビといえば1998年の誕生から25年以上もトップレベルの人気を保ってきたブランド。 上級シリーズである「サイバーナビ」譲りの高性能を備えながらも誰でも簡単に扱える優れたコントロール性を実現している。手が届きやすい価格も魅力。 2023年モデルからは通信モジュールであるネットワークスティックを標準装着したオンラインモデル(型番の末尾が「-DC」となる)を用意し、ドライブに役立つ最新情報をサーバーから受信するとともに地図更新が車内からワンタッチで可能になった。 スマホ、タブレット、通信型ゲーム機、Amazon Fire TV Stickといったネットワーク機器を同時に5台まで接続できるWi-Fiスポット機能(1年間無償使用権付き)も利用できる。
そして2025年モデルに新搭載の“目玉機能”が「Apple CarPlay」、「Android Auto」への対応だ。iPhoneの接続時にはApple CarPlayが起動、Androidスマホ接続時に「Android Auto」が起動する。 スマホには一切触れることなく、楽ナビのタッチパネル画面や音声によってコントロールが可能だ。「Apple CarPlay」についてはケーブル接続の手間が省けるワイヤレス接続にも対応する。 楽ナビには数えきれないほど多くのナビ機能、エンタメ機能が搭載されているが、スマホとの連携を強化することによって利便性をさらに高められる。 たとえば音楽再生では普段使用している音楽ストリーミングアプリ経由でプレイリストやお気に入りなどの再生を行え、いつもスマホで聴いているように音楽を楽しめる。そしてメッセージアプリで受信した文章を読み上げてくれたり、電話がかかってきたときにはハンズフリー通話できたりする。 もちろん、同社がリリースしているカーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」を使ったナビゲーション大きな画面で快適に利用できる。 ほかにもカーナビ初心者でも迷わず扱える「Doメニュー」や信号の数でわかりやすく案内をする「信号機カウント交差点案内」、膨大なデータを基に最適な交通情報を提供する「スマートループ渋滞情報」など、従来から好評となっている楽ナビならではの機能も数多く搭載。 新型「楽ナビ」はさまざまなニーズに対応する、万能モデルへとさらなる進化を遂げている。
<文/浜先秀彰>