iPhone 17を買って心底良かったと感じている私がいる
iPhone 12 Pro Maxを使ってきましたが、今年、久しぶりにiPhoneを買い替えました。iPhone 17です。
おおよそ5年弱ですかね。買い替えずに使い続けたのは、ひとえに「新しくするほどの変化と魅力を感じなかった」から。
ですが、なぜか今年のiPhone 17シリーズにはとても惹かれてしまったんです。理屈じゃなく、ただなんとなく「これは良さそうだ!」と、そう直感的に感じました。
そして、その感覚は、実際手にしてみて確信に変わったのでした。
今回は、ただひたすらに、iPhone 17の良いところをお話していこうと思います。
シンプルな板デザインが美しい
なんといってもデザインがいい。シンプルでフラットな、このデザインがやっぱり、無駄がなくて美しいと感じてしまいます。
まぁ欲をいえば、やっぱりカメラ部分の出っ張りが気になるわけですが、それでも必要最低限に抑えられているように思いますね。
エッジの丸みが手にフィットして心地いい
デバイスの側面が、やんわりとした曲線になっていて、手に持ったときの感触が優しく滑らかに感じます。私が以前使っていた iPhone 12 Pro Max とは全く違う質感・触り心地で驚きました。
非常に握りやすくなっていて、いいですね。ギュッと握ったときのフィット感に安定感があり、外出先でも安心して操作できます。
大きさも "ちょうど" 良い
6.3インチのこの大きさが、日常使いに適しているギリギリのラインなのだと実感しました。これ以上大きいと、持ち手が不安定になりますし、ディスプレイ上にタップできない領域ができてしまいます。
そしてなにより「反射的に使えるギリギリのサイズ」なのだと感じました。
たとえば街を歩いていて、ちょっとおもしろい被写体を見つけたとします。iPhone 12 Pro Maxのときは「ポケットから取り出すのがちょっと面倒だな」と感じていた所を、iPhone 17だと反射的にポケットから引き抜ける。まるでガンマンのように——。
この「使い始めるための助走がいらない」という“感覚” が、iPhoneにはとても大事だったんだと認識させられました。
120Hzリフレッシュレートでヌルヌル動く
iPhone 17は、無印モデルで初めて120Hzのリフレッシュレートに対応。これにより、画面に描画されるアニメーションが非常に滑らかになりました。
特に iOS 26のリキッドグラスデザインとは相性がいい。透明な液体がうにょ〜んと伸びるアニメーションが、美しく、指に吸い付いてくる感覚です。
カメラが良い!ボケ感のある写真が楽しい
カメラが楽しい。めちゃくちゃに楽しい!
単純に「画質が上がって、美麗な写真が撮れる!」という楽しみもありますが、それと同時に「次世代ポートレート」の威力が絶大です。
今まではカメラを起動してから、撮影モードをどうするか考えて、それから画角を調整して、シャッターを押していました。
ですが次世代ポートレートでは、通常の撮影モードで被写体を選択するだけで、ポートレートモードに切り替えられるようになりました。
これによって、ポートレートを積極的に使えるようになり、ボケと味のある写真が撮りやすくなったんです。
まぁ次世代ポートレート自体はiPhone 17ではじまったことではないですけれども、私にとってはそれほどの感動だったのです。
フロントカメラの画質が驚くほど良い
iPhone 17シリーズで進化したフロントカメラも素晴らしいですね!メインカメラと遜色ないぐらいの美しさです。
これならYouTubeの動画撮影にも耐えられそうなので、今後の配信や撮影環境も、もっとシンプルで簡単になりそうです。
結論:買って大正解
iPhone 17 Pro や iPhone Air に話題が持っていかれがちですが、iPhone 17は本当にいい機種です。ここ最近のiPhoneの中では、ターニングポイントになる機種なんじゃないかなぁと感じます。
もし「iPhone 17のこういうところ、どうですか?」といった、詳しい所感を知りたい方は、ぜひコメントに残していただけたらと思います!
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