新春に寄せて

皆様、新年明けましておめでとうございます。 本来なら恭しく新年を寿ぐご挨拶を申し上げたいところですが、残念ながら今の日本を取り巻く状況はそんな浮かれた気分にはさせてはくれません。 国民の背中にズシリとのしかかる税と社会保険料、深刻な少子化、日本社会を変容させかねない移民問題、環境破壊とエネルギーコストを上げる誤った再エネ政策、日本に対して経済侵略を進めつつ軍事的恫喝を抑えない中国――こうした問題に実効的な手を打とうとしないどころか、移民政策をさらに進めようとする自民党維新政権。現状の与党である限り、日本の未来はこれまで通りだと断言できます。国民の多くは長年の政治不信によって諦めの気分になり、自信を失ってもいます。 しかし、私は声を大にして言いたい。絶望するのはまだ早い、と。 私たち国民が国難に覚醒し、前述の諸問題を正しく理解し共有し解決への正しい道に向かわせる新たな一歩を記す勇気を持つことができたなら、必ずや日本は復活すると私は信じています。 皆さん、気付いてください。 私たちの国「日本」は世界最高の国、そして日本人は世界最高の国民だということを。 これほど真面目で、勤勉で、常に他人を思いやる心を持ったモラルの高い国民は世界のどこにもいません。 八十一年前、日本は大東亜戦争によって、多くの国民が命を落とし、国土は焦土と化しました。その国を私たちの祖父母や父母が死に物狂いで建て直したのです。世界最貧国にまで落ちた日本はわずか二十年あまりでアメリカに次ぐ世界第二の経済大国になったのです。 その国を私たちの世代で壊してしまうようなことがあってはなりません。かつて私たちの祖父や祖母が成したように、私たちも日本を建て直そうではありませんか。 忘れないでください。私たちは彼らの子であり孫であるのです。そう私たちの中には、偉大な国を作り上げたDNAがあるのです。

 令和八年を日本復活の最初の年にしましょう。二十年後、多くの日本人が過去を振り返り、「ああ、令和八年が日本復興のきっかけになった年だったなあ!」といわれる年にしようではありませんか。

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