【大阪万博】「始発で行っても買えない」“ミャクミャク駅弁”、早朝から大争奪戦に……「舐めてたわ」 メルカリでは「空き容器」高額転売も
大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」をデザインした「ひっぱりだこ飯」の販売が始まりました。SNS上では、東京駅の販売店に早朝から並んだという人の報告が上がっています。
販売が始まったのは「EXPO2025 ミャクミャク ひっぱりだこ飯」(1980円)。「淡路屋」の人気駅弁「ひっぱりだこ飯」の内容はそのままに、「ミャクミャク」があしらわれた特製デザインの陶器と掛け紙を採用した弁当です。
「EXPO2025 ミャクミャク ひっぱりだこ飯」
1万5000個の数量限定で、9月18日から関西エリアの淡路屋店舗など、19日からは東京駅の駅弁売り場で先行販売が始まっていました。10月1日からはオンラインストアなどで一般販売を実施する予定です。
発売前からそのデザイン性が注目されていましたが、発売されると、万博会場のある大阪だけではなく、遠く離れた東京駅でも争奪戦に。SNS上では、朝5時台から並んで手に入れたという人がいる一方で、「始発で行っても買えなかった」「やっぱり舐めてたわ」と朝の早い時間帯に行っても買えなかったという人の声が聞かれました。
東京駅で駅弁を販売した「駅弁屋 祭」公式X(Twitter)は、「本日早朝からお並び頂いたにもかかわらずご購入頂けなかったお客さま、また楽しみにされていたお客さまにおかれましては、大変ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」と投稿。駅弁は20日以降も販売予定としています。
一方、フリマサービス「メルカリ」では、「EXPO2025 ミャクミャク ひっぱりだこ飯」の空き容器が6000円台~7000円台で転売・取引されるケースも発生しています。
高額転売された空き容器
画像:写真AC
画像:駅弁屋 祭
画像:駅弁屋 祭
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画像:駅弁屋 祭
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