「死ぬかと思った...」デンマークを旅行した女性が体験した「恐怖の瞬間映像」が話題に「これは性格が悪い」(ニューズウィーク日本版)
ヨーロッパを旅しながら思い出を動画に収めていた女性が、思わぬ瞬間を撮影したことで一躍注目の的となった。 【動画】「死ぬかと思った...」デンマークを旅行した女性が体験した「恐怖の瞬間映像」に「性格が悪い」との声 イギリス・ハダースフィールド在住のベックス・ケレット(39)は、これまでに55カ国を訪れてきた旅行好きだ。 2023年、彼女は単身でデンマーク・コペンハーゲンを訪れ、象徴的なラウンドタワーを見学しながら、スマートフォンでその体験を撮影していた。 約400年の歴史を持つラウンドタワーは、コペンハーゲンを代表する観光名所のひとつ。市内を一望できる眺望に加え、展覧会やコンサート、講演会なども開催されている。 その途中、ガラス張りの床で覆われた、深く長い井戸のような場所を見つけた。観光客が上に立って真下をのぞき込める仕組みだと思ったという。観光地では珍しくない演出だ。 だが、ケレットが本誌に語ったところによると、その「ガラス床」に足を踏み出した瞬間、「人生が走馬灯のようによみがえった」という。 2月9日、彼女が自身のインスタグラム(@northernblondeabroad)に投稿した動画には、「なかに何があるか見てみよう」と言いながら、小さな部屋に入り、暗く急勾配の井戸へと続く場所に近づく様子が映っている。周囲に柵のような障壁は見当たらない。
「ガラスの床みたい」と楽しげに話した直後、彼女はそこに足を踏み出す。足は一瞬、床を突き抜けたかのように見え、彼女は息を切らしながら恐怖の叫び声を発する。 その後、声を震わせながらも笑いを交えて、彼女はこう明かす。「段差があった」 動画には、「3年前に撮影したこの映像がTikTokで2000万回再生されたので、インスタグラムではどう受け止められるか試してみた」とのテロップが重ねられている。キャプションでは「これがここまで拡散するなんて、夢にも思わなかった」と振り返った。 そして今回の投稿も注目を集め、7万3000件を超える「いいね」が付いている。 ユーザーからは、「ガラス床の前に段差をつけようと決めた人は性格が悪すぎる」との声が上がった。 「あえてあの恐怖の一瞬を味わわせるためだろう」と推測する投稿もあった。 ケレットは「大きな穴のはずがないと頭では分かっていても、踏み出した瞬間に『何もない』と感じたら、そりゃ心臓が飛び出しそうになる」と語った。
レイチェル・オコナー