「好感もてます」真美子さん 大谷翔平の「母の日ショット」に写り込んだ“出産後の変化”に共感続出

優勝を喜ぶ大谷と真美子夫人(写真:大谷翔平選手のInstagramより)

4月20日にインスタグラムで、第1子となる長女の誕生を発表したドジャース・大谷翔平選手(30)。間もなく1カ月が経とうとするなか、家族が増えて初めてとなる母の日を迎えた。

MLBは5月11日(日本時間、以下同)にXとインスタグラムの公式アカウントで、幼き日の大谷と母・加代子さんの2ショット写真を公開。撮影日である’99年5月14日の日付が印字されており、4歳の大谷少年に加代子さんが顔を寄せて優しくほほ笑んでいた。

大谷もまた母の日には、出産を終えたばかりの妻・真美子さん(28)に感謝の気持ちを表していた。

12日に更新したインスタグラムで《Happy Mother’s Day》とつづり、1枚の家族写真を公開。愛娘の小さな手が真美子さんのものと思われる人差し指を握っており、それを大谷の手が優しく包み込んでいた。

真美子さんにとって、出産後初となる母の日。コメント欄では《真美子さん初めての母の日おめでとう御座います》《真美子さんがお母さんになったことにも感謝ですね》と、祝福する声が。また《大谷さん努力の手してる》《パパの手のひらのマメにも感動》と、今シーズンも打者として活躍する大谷の手に注目した人もいたようだ。

そのいっぽうで、真美子さんと同じ母親の立場にある人のなかには、真美子さんの“産後の変化”に目が止まった人もいたようだ。Threads(スレッズ)では、こんな声が上がっていたのだ。

《これこそ、出産後の母の手》 《爪の切り方が不揃いなのも親近感湧きました》 《赤ちゃん最優先そうだから、不揃いも仕方ないですね〜》 《赤ちゃんのお世話するのに、慌てて切ったのかもしれないですね》

《真美子さんて自然体で、好感もてます》

写真に写っていた真美子さんの指はネイルなどしておらず、爪の長さが一部不揃いだったのだ。薬指に結婚指輪をつけているだけのシンプルな手元だったが、かえってそのことが“自然体”として好感度を上げているようだ。

真美子さんといえば、試合観戦時はデニムにパーカーといったカジュアルな服装が多く、夫婦そろって出席する公式行事でもモノトーンのシンプルな装いが注目を集めてきた。昨年7月の「レッドカーペットショー」では純白のパンツドレスに合わせて、ホワイトのネイルをしていたことも。

そのことを覚えていた人もいたようだが、真美子さんは日頃からネイルをしているというわけではないようだ。

「結婚前からシンプルで動きやすい服装を好んできたという真美子さんは、試合観戦や大谷選手とオフを過ごす日もネイルはほとんどしていませんでした。ネイルをするのはセレモニーなどで、ドレスやワンピースを着る特別な日と決めているのかもしれません。

また、妊娠中にジェルネイルやマニキュアをしている人もいますが、出産間近になると除去するのが一般的です。出産時に血中酸素濃度を指先で測ったり、爪の色や状態で妊婦さんの状態を判断したりすることができなくなると困るため、事前に除去することを勧める病院が多いといいます。

出産後は爪が弱くなって割れやすくなりがちですし、赤ちゃんのお世話で自分のケアにまで手が回らないことがほとんど。爪の切り残しがあるということは、真美子さんは毎日育児に励んでいるということなのでしょう」(ファッション誌ライター)

画像ページ >【写真あり】注目を集めた真美子さんの“産後の手”(他8枚)

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