日経平均は大幅高で前場ピーク上抜く、半導体やエンタメ株強い=16日後場(ウエルスアドバイザー)
16日後場の日経平均株価は前場からの大幅高の動きを維持し、午後2時過ぎ時点で前日比1250円程度高の6万5670円程度で推移している。一時6万5712円を付け、前場の高値(6万5688.71円)を奪回した。TOPIX(東証株価指数)も前日割り込んだ4000ポイント台を回復し、前場の高値(4074.83ポイント)を上回ってきている。東証プライム市場の8割強に相当する約1300銘柄が値上がりしている(値下がりは約210銘柄)。
日経平均は前日まで半導体株を中心に大幅に6日続落していた。この日は短期的な下げ過ぎの反動で朝方から買い戻しが先行。KOSPI(韓国総合株価指数)も持ち直す動きとなる中で、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> 、ソフバンG <9984> といったAI(人工知能)・半導体株が日経平均の値上がりに寄与している。為替相場は1ドル=157円80銭台と午前中からやや円高方向に振れているものの、輸出株に目立った失速はみられない。
業種別では全33業種のうち、電気・ガスを除く32業種が上昇。その他製品、電気機器、機械などが前日比2%超の上昇。個別では半導体株のほか、コナミG <9766> 、バンナム <7832> 、任天堂 <7974> 、サンリオ <8136> などエンターテインメント株が強い。
午後2時過ぎの出来高上位銘柄(プライム市場)・NTT <9432>
・東京海上 <8766> ・キオクシア <285A> ・ソフトバンク <9434> ・ソフバンG <9984> 午後2時過ぎの売買代金上位銘柄(プライム市場)・キオクシア <285A>
・アドバンテス <6857> ・太陽誘電 <6976> ・レーザーテク <6920> ・ソフバンG <9984>提供:ウエルスアドバイザー社