阪神・森下翔太が２試合連発の２３号 スタメン復帰の佐藤輝とジャンピング肘タッチ

　「阪神－ＤｅＮＡ」（１９日、甲子園球場）

　阪神・森下翔太外野手が五回２死から、左翼席に２試合連続となる２３号ソロを放った。

　ＤｅＮＡ・山崎の１４６キロ直球を捉えた瞬間、甲子園には乾いた打球音が響き、角度良く飛び出した打球は失速することなく左翼席に飛び込んだ。

　生還後には佐藤輝と恒例のパフォーマンスであるジャンピング肘タッチを交わし、笑みをこぼした森下。前日は佐藤輝が不在で、ヘルナンデスとジャンピング肘タッチを交わしていたが、相棒復帰で復活したパフォーマンスに、スタンドのファンも喜んでいた。