入手困難な「シーラカンスモナカ」で有名なお店の系列店も! 宮城県の「洋菓子」の名店13選! あなたが一番好きな店はどこ?【人気投票実施中】

 味のおいしさはもちろん、カラフルな見た目も魅力的な「洋菓子」。かわいらしい商品は、食べるのが惜しい気持ちになってしまいそうですね。

 宮城県には本格的なフランス菓子を表現している洋菓子店や、地元の人から長年愛される老舗菓子店などが存在しています。そこで今回は「宮城県の洋菓子の名店」というテーマについて考えてみましょう。

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宮城県の「洋菓子」の名店

画像はイメージです(画像:PIXTA

 「MURATA」は多賀城市にある老舗洋菓子店。食べログの「スイーツ EAST 百名店」に何度も選出されてきたお店です。日本で本格的なフランス菓子を表現するために、ノルマンディー地方の生クリームに近い原料を使用したり、本場のマカロンを追求するために20年以上試行錯誤を続けたりと、細部にこだわりを持っています。

 大河原町にある「石川菓子店」は、地元の人から愛され続ける老舗菓子店。同店の「コーヒーロール」は、風味豊かなコーヒークリームが、ほろ苦いコーヒー入りの生地に包まれた一品で、コーヒーの香りとコクのある味わいが感じられ、どこか懐かしい味わいを楽しめると評判です。

 仙台市で複数店舗を展開する「kazunori ikeda」の1号店が、2011年にオープンした「kazunori ikeda individuel 南町通店」。パリで修行し、フランスのコンクールで複数回の入賞歴がある池田一紀さんがオーナーシェフを務めています。店内で購入したケーキやドリンクを味わえるサロンを併設している点も魅力。手に入らないと話題の「シーラカンスモナカ」を販売しているのも、池田一紀さんのショップです。

 美里町にある洋菓子店「ガトーみかわ」の名物メニューは、濃厚なクリームやサクサクとした食感が特徴のシュークリーム「牛(べこ)でシュー」。注文後にクリームを詰めて提供しています。同商品は併設された冷凍自動販売機で24時間購入可能です。

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