横浜市内をバラが彩る「横浜ローズウィーク」約160品種1,600株のバラが咲く山下公園など
「横浜ローズウィーク」が、2025年5月3日(土・祝)から6月15日(日)まで、神奈川・横浜の山下公園や港の見える丘公園など市内各所にて開催される。
※イメージ横浜市が開催する春のフラワーイベント「ガーデンネックレス横浜2025」。サクラから始まり、チューリップ、バラへと、まるで花のリレーのように次々と咲き誇る美しい花々を楽しめる。
その一環として行われるのが、5月に見頃を迎えるバラとともに横浜の街歩きを満喫できる「横浜ローズウィーク」だ。期間中は、市内各地のバラ園や施設で、横浜ならではの歴史的な街並みや港の風景を背景に、色鮮やかなバラが織りなす絶景を鑑賞できる。
※イメージたとえば、横浜ベイブリッジやみなとみらいの街並みを一望できる「山下公園」。港に係留している船“氷川丸”の前には、「未来のバラ園」が広がっており、約160品種1,600株もの多彩なバラが植栽されている。広々とした園内には四季折々の草花で溢れており、ゆったりと散策するのにもぴったり。
※イメージまた、“バラと輝く噴水の庭”をテーマにリニューアルされた「山手イタリア山庭園」も見どころ。異国情緒あふれる西洋風の庭園内には、まるで絵画のように美しく咲くバラが訪れる人々を魅了する。高台に位置するテラスからは、横浜ベイブリッジをはじめとした港の景色を一望できるのも、このスポットの魅力の一つだ。
このほかにも、西洋館を背景にバラが咲き誇る「港の見える丘公園」、芝生の上でくつろぎながらバラを眺められる「野毛山公園」、さらに珍しい植物と共にバラを楽しめる「横浜こども植物園」など、さまざまなスポットでバラ鑑賞を堪能できる。【詳細】「横浜ローズウィーク」開催期間:2025年5月3日(土・祝)〜6月15日(日)
場所:山下公園、港の見える丘公園、山手イタリア山庭園(神奈川県横浜市中区山手町16)、アメリカ山公園(神奈川県横浜市中区⼭⼿町97-1)、横浜イングリッシュガーデン(横浜市西区西平沼町6-1)、八景島バラ園(神奈川県横浜市金沢区八景島)、野毛山公園ほか市内各所