イスラエル首相、ローマ教皇と電話会談 ガザの教会攻撃後
イスラエルのネタニヤフ首相は18日、パレスチナ地区ガザのカトリック教会がイスラエル軍の攻撃を受け3人が死亡したことを受け、ローマ教皇レオ14世(写真)と電話会談した。写真は13日、ローマ近郊で撮影(2025年 ロイター/Tiziana Fabi/Pool via REUTERS)
[ ローマ 18日 ロイター] - イスラエルのネタニヤフ首相は18日、パレスチナ地区ガザのカトリック教会がイスラエル軍の攻撃を受け3人が死亡したことを受け、ローマ教皇レオ14世と電話会談した。バチカン(ローマ教皇庁)が明らかにした。
バチカンの声明によると、教皇はガザにおける深刻な人道状況に対する懸念を表明し、改めて停戦を要請した。
また、礼拝所や信者、ガザおよびイスラエルの全ての人々を守る必要性を強調した。
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