にしたん「西村社長」が“愛車”の「超高級セダン」で「給油の限界」にチャレンジ!? デカすぎ「タンク」で“給油強制停止”!? 100Lのガソリンはいる「ビッグモデル」とは

　テレビCMでお馴染み「にしたんクリニック」などを手掛けることで知られる、エクスコムグローバル株式会社の西村誠司社長が、8000万円の愛車へ初めての愛の給油と題して初めて自分で給油をする様子をTikTokにて投稿し話題となりました。

　個人資産300億円を有する西村社長の愛車とは一体どんなクルマなのでしょうか。

　今回西村社長の投稿で登場したクルマは、イギリスの自動車メーカー、ロールス・ロイスが製造・販売をしている「ファントム」です。

　ファントムはロールス・ロイスの中でも最上級セダン。

　標準モデルのボディサイズは全長5770mm×全幅2020mm×全高1645mmと、全長5.5m超えのビッグなサイズ感で、エンジンには、6.75リッターV型12気筒エンジンを搭載しています。

　シートには本革を採用し、リヤシートにはモニターも完備。ルーフにはスターライトヘッドライナーという星空を再現することができる内装オプションも用意されています。

　新車価格は標準モデルで6109万円から、上位モデルで7066万円からと、価格、スペックから見ても高級車仕様となっています。

　今回アップされた公式TikTok動画では、「個人資産300億円にしたん社長 8000万円の愛車に初めての愛の給油!!」と題し、西村社長は「初めて入れる」と、自身で初めて給油を行う様子が映されています。

　給油選択画面のハイオクをタッチ、カメラ目線にニコニコ笑顔で黄色い給油ノズルを手に取り「いきます」と給油ノズルを給油口に差し込むと、「何リッター入るんだろうね？」と疑問を語る場面も。

　給油ノズルについて「アメリカの時さ、ストッパーでやっておけば放っておけるんだけど、日本ってずっとやってなきゃいけない。めちゃめちゃ不便だよ」とちょっとした不満も話します。

　しばらく給油すると「皆さん予想してください、いくらだろうね、わかんない」と視聴者に向けてクイズを投げかけます。ちなみに西村社長は「2万円いかないんじゃない？」と予想。

　動画では西村社長の愛車が映される場面もあり、バイオレットカラーが光る神々しい1台である様子がうかがえます。

　その後動画では、給油70L、13000円を超えると、「70Lいきました、止まる気配がない」と語り、給油がストップした給油画面は14990円 78.48Lの表示。

「皆さんマックス14990円です！」と話し、「あんまり面白くない動画だったかもしれないですけど」と動画を締めくくりました。

　ちなみに、ファントムの燃料タンク容量は100Lとなっており、給油量については、消防法で「ガソリンの場合100リットル、軽油の場合200リットルを、給油時間については4分を標準とすること」と定められており、これによって止まってしまったようです。

　視聴者からは、「なかなか見れない光景で面白かったです！」、「高いです、凄すぎます！」「にしたん社長も自身で給油するのですね！」の声、また「クルマかっこよ！」「今度は洗車動画をお願いします」「一回乗せてくれないかな～」といったコメントが寄せられるなど、多数の反響が集まっていました。