流行り病だったお注射について一般質問しました

ブログの更新が全然できていませんでした。

ごめんなさい。

9月の定例会にて、今回も一般質問をさせていただきました。

内容は、「新型コロナワクチン接種について」

新型コロナワクチン接種により大きな被害が出ています。

予防接種健康被害救済制度において、令和7年8月時点で健康被害認定を受けた方が9278件、そして死亡認定を受けた方が、なんと1032件となっています。

この数字だけを聞くと、大きな被害かどうか想像できない方がいるかもしれません。

ですが、1977年2月から新型コロナワクチンを除くこれまでの予防接種健康被害救済制度の認定数は、令和7年3月末までで3788件。約48年間分の健康被害の認定件数が3788件です。

一方新型コロナワクチンは、令和7年3月末までの約4年間で9031件です。

わずか4年で厚労省が認めた新型コロナワクチン救済制度認定件数は、過去48年間の新型コロナワクチン以外の全てのワクチンの約2.4倍もの健康被害を出しています。

(以下は一般質問の時に使用した資料です)

また、救済制度事例の死亡認定数については、令和7年3月末分までで新型コロナワクチンの死亡認定数者は998人。一方、過去48年間の新型コロナワクチンを除く全てのワクチンによる死亡認定数は165名です。なんと新型コロナワクチンが6倍以上も死亡認定されています。

この数字を見て、どう思いますか?

私は異常な数字だと捉えています。

また、大泉町民の方で死亡認定を受けたケースがあったと、一般質問の中で執行部からの答弁がありました。

本当に残念です。

こんな状況にある中、大泉町としては今年の秋・冬の新型コロナワクチンの定期接種を実施するとのことです。

65歳以上の方、もしくは60歳以上65歳未満の方で一定の疾患を持っている方が対象です。

それだけではありません。

なんと、大泉町内の中学3年生or高校3年生へも新型コロナワクチン接種の費用を助成するとのことです↓

https://www.town.oizumi.gunma.jp/s016/kenko/010/060/290/20201105224740.html

これは、酷いとしか言えません。

そもそも新型コロナウィルスは、子どもや若者に関しては重症化リスクは低いです。

また、上記でお伝えしたように一般のワクチンより数倍もの健康被害が多く出ているのが新型コロナワクチンです。

これを学生に打つことは、私は反対です。

ケースによっては、健康被害により受験ができなくなる可能性もあります。

ですので、今年度の新型コロナワクチンの定期接種の対象の方、中学3年生や高校3年生、そしてその親御さんは、よく考えて行動していただきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

井内しんご

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