20代でも格安スマホを持つことに抵抗があります…大手キャリアにない良さって「低価格」以外にありますか?(ファイナンシャルフィールド)
実際に、格安スマホを利用している20代の評価は、大手キャリアよりも高いことが分かっています。 アルファインターナショナル株式会社が発表した「通信キャリアについての満足度調査」によると、UQモバイル、ワイモバイル、ahamoの3キャリアの評価平均値が3.6以上となっており、大手キャリアの評価平均値を上回る結果となっていました。 20代に限定して見ても、UQモバイルの総合点は、3.70、ワイモバイルの総合点も3.71となっており、大手キャリアより満足度が高い傾向にあります。 「通信速度が遅いのでは?」「サポートが不安」といった懸念もあるかもしれませんが、このように、20代の利用者から高評価を得ている点は、格安スマホを検討するうえで大きな安心材料といえるでしょう。
スマホは生活に欠かせないツールですが、だからこそ「月々の通信費が高すぎる…」と感じている20代の方も多いのではないでしょうか。 格安スマホなら、同じようにスマホを使っていても、月額料金が大手キャリアの半額以下になるケースがほとんどです。 例えば月8000円以上かかっていた通信費が、格安スマホに乗り換えるだけで月3000円以下に抑えられることもあります。年間にすると、4万〜5万円以上の節約につながります。 浮いたお金は、旅行や趣味、自己投資、貯金など、もっと自分の未来のために使うことができます。特にライフイベントが多い20代にとって、「固定費の見直し」は今後の暮らしを豊かにする大切な一歩です。 格安スマホも視野に入れて、ぜひ、自分にとって最善の選択をしてください。 出典 アルファインターナショナル株式会社 通信キャリアについての満足度調査 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部