どっちが正確!? AIと評論家が作るおすすめコンパクトSUVランキング
日々賢くなっている生成AI。「じゃあどの程度デキるようになったかチェックしてやるよ」と、ベストカー編集部が上から目線で「おすすめコンパクトSUVランキング」をオーダー。同じランキングを渡辺陽一郎氏にも発表していただいた!!※本稿は2025年7月のものです文:渡辺陽一郎、ChatGPT/写真:スズキ、ホンダ、スバル、トヨタ、マツダ、ダイハツ、ベストカー編集部初出:『ベストカー』2025年8月10日号
※生成AIはChatGPTの無料版を使用
【画像ギャラリー】AIさんなかなかシブいの選んでます!! 渡辺陽一郎氏と生成AIが選ぶおすすめコンパクトSUV(20枚)渡辺氏はスズキ フロンクスの扱いやすさ、コスパのよさを高く評価して1位に推した
●渡辺陽一郎氏
1位はフロンクス。全長が4m以下だから運転しやすく、全高も1550mmで立体駐車場を使いやすい。内装は上質で後席も相応に広く4名で快適に乗車できる。
価格は254万1000円だが、マイルドハイブリッド、斜め後ろの並走車両を検知する安全装備、全方位モニター付きナビなどを標準装着した。
2位はヴェゼル。内装はフロンクス以上に上質で、後席の足元はハリアーと同等に広い。燃料タンクが前席の下にあり、後席を格納すると広い荷室になる。e:HEVハントパッケージは充実装備で価格は290万円台だ。
3位はクロストレック。インプレッサがベースだからSUVでは低重心。安定性が優れ後席も広い。
4位はカローラクロス。全長が4.5m以下のSUVでは荷室が最も広い。
5位はライズ。5ナンバー車で運転しやすくG・2WDの価格は190万円台だ。
●生成AI(陽一郎さんを意識せず自由に選んでもらった)
1位はヤリスクロスハイブリッドZ。低燃費と高剛性ボディによる俊敏なハンドリングを両立。装備充実ながら約260万円~も魅力。
2位はクロスビー。ターボ+MHEVで元気な走りと低燃費を両立。全長3760mmと最小クラスだが広く、遊び心あるデザインも魅力。
3位はヴェゼル e:HEV X。質感の高い内外装とスムーズなハイブリッドは走行性能、静粛性、安定性も上々で、満足度が高い。
4位はCX-3 XDツーリング。ディーゼルの太いトルクとシャープなハンドリングはマツダならでは。燃費も優れ、運転の楽しさと実用性を両立。
5位はロッキー e-SMART。1.2Lエンジンで発電しモーターで駆動するHEV。価格を抑えつつ、街乗りでの電動感と燃費のよさが光る。
★寸評★
一部、陽一郎さんの評価と重なったが、陽一郎さん以上にコスパを重視しすぎた感あり!?