「鍛造1ピースホイールの頂点へ」ボルクレーシング最先端2モデルに大注目!
ストリートからサーキットまで、あらゆるステージで“本物”を求めるユーザーにとって、ホイール選びはクルマの完成度を左右する重要な要素だ。走行性能を引き上げる機能性はもちろん、車両全体の印象を決定づける存在でもある。ここでは、性能とデザインを高次元で融合させたボルクレーシングの注目モデルを紹介していこう。
長年にわたり絶対的な支持を集めてきたTE37シリーズ。その進化版として登場した「TE37 SAGA S-plus BLACK SHADOW LTD.」は、伝統の6本スポークデザインに最新解析技術を投入し、剛性バランスをさらにブラッシュアップしたモデルだ。
ハイパワーマシンやハイグリップタイヤにも対応する高い接地性と、ドライバーの操作に対してリニアに応答するハンドリング性能を兼ね備え、“戦えるホイール”の名に相応しい仕上がりとなっている。
最大の特徴は、“マットトランスルーセントブラック”と呼ばれる特別なフィニッシュだ。深みのあるブラックの上にマットクリアを重ねることで、削り出しのような重厚感と独特の立体感を演出。スポーク天面に刻まれたロゴも相まって、足元に強烈な存在感を与えてくれる。
さらに、ビードシート部にはローレット加工を採用。タイヤのズレを抑制し、高負荷時でも安定したトラクション性能を確保するなど、細部まで実戦を見据えた設計が徹底されている。
鍛造製法による軽さと高剛性の両立は、ボルクレーシング最大の魅力だ。バネ下重量の低減は、加速や減速、コーナリング性能に直結し、よりダイレクトなドライビングフィールを実現。S-plus世代ではリム部やスポーク接合部の剛性も高められており、サーキットでの連続周回にも余裕を持って対応できる懐の深さを備えている。
一方、「CE28N-plus SL」は、“軽さ”を徹底的に追求したモデルとなる。ベースとなるCE28N-plusの優れた基本設計を活かしつつ、各部の肉抜きと形状最適化を実施。約400gもの軽量化を実現している。
その効果は走り出した瞬間から明確で、軽快な加速フィールと鋭いステアリングレスポンスを実現。バネ下重量の差がもたらすアドバンテージを、ダイレクトに体感できる仕上がりだ。
無駄を削ぎ落としたスポークデザインは視覚的にもシャープで、プレスドグラファイトカラーと専用ステッカーの組み合わせもスポーティ。軽量性を追求しながらも、サーキットユースに耐えうる剛性と信頼性をしっかり確保している点は、さすがレイズと言える完成度だ。
見た目と性能、そのどちらも妥協したくないユーザーにとって、ボルクレーシングが送り出すこの2モデルは非常に魅力的な選択肢となるはず。用途やスタイルに応じて、自分のマシンに最適な一本を選びたい。
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