【竜陣祭2025】8/8 スペシャルゲスト「氣志團」来場決定!

氣志團(KISHIDAN) 1997年、千葉県・木更津のカリスマヤンキー、綾小路“セロニアス”翔を中心に結成されたヤンクロックバンド。ヤンキー文化とパンクロックをミクスチャーした、唯一無比のロックスタイル“ヤンクロック”を掲げ、その大胆かつ破廉恥な風貌とパフォーマンスでライブハウスシーンを席巻し2001年メイジャーデビュー。2003年、地元木更津で大規模なGIGイベント「氣志團万博2003」を開催し4万人を動員。翌年にはデビューから開催までの期間がロックバンドとしては史上最速となる、東京ドーム公演『氣志團現象最終章』を開催し、2004年、2005年2年連続でNHK紅白歌合戦に連続出場、全国的知名度を得る。 2012年より、千葉県・袖ケ浦にて『氣志團万博』をフェススタイルで開催。他とは一線を画すありえないラインナップによる、奇跡しかないフェスが大きな話題を呼ぶ。 2023年1月3日、日本武道館単独公演「THE GIGS」開催後、かねてより患っていた綾小路 翔の声帯炎治療のため、バンドとしてのコンサート活動を無期限休止していたが同年9月13日、LINE CUBE SHIBUYAでの復活ワンマン公演を果たす。 2025年1月17日より全18公演のホールGIGツアー「シン・氣志團現象」を開催。 23年ぶりに野音ワンマンGIG「氣志團現象2025 夏の陣 日比谷狂乱"俺らがいちばん熱い夏"」を8月17日に開催。

そして、11月15日、16日に「サントリー オールフリー presents 氣志團万博2025 ~関東爆音パビリオン~ powered by Epson」を幕張メッセにて開催決定!

コメント 西園寺 瞳さん

中日ドラゴンズを愛する同志の皆さん、こんにちは! 氣志團の大きい方のギタリスト、西園寺 瞳と申します。

自分は近藤監督の野武士野球に胸躍らせたあの日から、ずっと変わらずドラゴンズを愛し続けてきました。 その思いが届いたのか、ありがたいことにお声がけいただき、昨年8月30日の試合で、氣志團としてのパフォーマンスとセレモニアル・ピッチをやらせていただく予定となっていました。

その発表に際してコメントを求められ、 「これは一人の男が、その一生をかけて想い続けた意中の人に、ついに振り向いてもらえる日であると解釈する事も可能なのではないか!?」

と、この得難い喜びを人生の一大イベントである結婚になぞらえて表現させていただきました。

一世一代のハレの舞台を待つ日々は甘美な喜びに満ちていました。 披露宴を控えた花嫁がドレスを選んだりエステに通ったりするように、スポーツ用品店で青地に赤が入ったドラゴンズカラーのグローブを購入し、日々の壁当てで少しずつ肩を作り、本当に指折り数えてその日を楽しみにしていました。

ところが神様は時に残酷です。 その直前に日本列島を直撃した予期せぬ大型台風は、交通機関の運行を不可能なものとし、予定されていた試合は、ドーム球場でありながら中止になるという大変レアなケースに当たってしまいました。

なんたる不運…! 人生で最も佳き日となるはずのその前夜、東京駅からピクリとも動かぬ新幹線の中で試合中止の報を受けた時の絶望を、自分は生涯忘れることはないでしょう。

だがしかし! あれから約9ヶ月、ただひたすらドラゴンズから再び声をかけてもらえることを信じ、待ち、力の限り応援をしてきた自分を、野球の神様は決して見捨てることはなかった…

遂にその日はやって来ます!

運命の日は8月8日! 末広がりの上にも末広がりなこのめでたい日、遂に一人の男が想い続けた球団と永遠の愛を誓います!

どうか我々氣志團と中日ドラゴンズの奇跡のマリアージュを、立会人として見届けてください! 名古屋の夜を一緒に熱く盛り上げましょう!

氣志團 西園寺 瞳

5/28(水) シーズンシートオーナー 11:00~ 5/31() FCエグゼクティブ会員 10:00~ FCゴールド会員 11:00~ 6/1() FCレギュラー・カジュアル・ジュニア会員 10:00~ 6/4(水) 中日新聞販売店・FCクーポン利用開始 10:00~ 中日新聞プラス 11:00~

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