愛子さま 伊勢神宮の「お木曳行事」はっぴ姿でご参加 名前が入った木遣り唄に喜ばれる 水族館でラッコやジュゴンも鑑賞
愛子さまは、8月1日から2日間、三重県を訪問し、伊勢神宮の伝統行事を視察されました。 2年振りに伊勢神宮を参拝された愛子さま。20年に1度行われる「式年遷宮」に向けて行われる勇壮な「お木曳行事」にも参加されました。 【画像】「お木曳」に笑顔で参加される 天皇陛下も皇太子時代に ◆ジュゴンとラッコに癒やされる 宇治山田駅に到着した愛子さまは、出迎えた市民の歓声に笑顔で手を振り応えられました。 最初に訪問されたのは、伊勢神宮の「式年遷宮」に使う木材を加工する作業場。 20年に1度、社殿などを建て替える「式年遷宮」に向け、ヒノキの丸太から柱を切り出すため、宮大工が墨で線を引く「墨掛け」の作業をご覧になりました。 愛子さまは、「墨で書くのは難しいですか」「次の方に引き継がれるんですか」と技術の継承に関心を寄せられていました。 夜には、鳥羽水族館へ。 この水族館では、絶滅危惧種のジュゴンやラッコを国内で唯一飼育しています。 ジュゴンのセレナをご覧になり「今年で39年目。来年で40年になります」との説明に、「すごい」と驚かれた愛子さま。 海草を食べる姿を見て「長生きの秘訣は?」と質問し、「ベジタリアンですから」という回答に「健康にいい食事を」と微笑まれました。 ラッコの水槽では、ガラス面に張り付けたエサのイカをジャンプしてとる様子をご覧に。 1回目で成功すると「大成功」と拍手を送られていました。 愛子さまは、かわいい動物たちに癒やされたと喜んでいらっしゃいました。 ◆3回目の伊勢神宮ご参拝 翌朝、愛子さまは、伊勢神宮を参拝されました。 外宮に続き、皇室の祖先とされる天照大神をまつる内宮へ。 正殿に向かい、玉串を捧げ、深く拝礼された愛子さま。参拝は、大学卒業と就職の報告をされたとき以来、2年ぶりです。 午後には、「式年遷宮」に向けて、木材を運ぶ伝統の「お木曳行事」をご覧になりました。 内宮の近くを流れる五十鈴川で行われたのは「川曳」。大勢の人が息を合わせて丸太を引っ張りました。 「敬宮さま 二十歳(はたとせ)ごとの 神の御柱(みはしら) 曳(ひ)き給(たも)う」とご自身の名前が入った「木遣り唄」が歌われると、川岸でご覧になっていた愛子さまは笑顔を見せられていました。 39年前の昭和62(1987)年、陛下が初めて「川曳」を視察された時にも、「浩宮さま」と陛下の名前が入った同じ「木遣り唄」が披露されています。 これまでに2度「お木曳行事」に参加されている陛下。 平成19(2007)年には、法被をまとい、川から上げられた木材を曳きながら、内宮の参道を歩かれました。 この前の年、平成18(2006)年には、秋篠宮さまと長女の眞子さんも参加されています。 そして今回、愛子さまも法被姿で、お木曳の列に参加されました。 威勢のいい掛け声が響く中、大勢の人と力を合わせて参道を進まれた愛子さま。 伊勢神宮の伝統行事に参加できたことを喜ばれたご様子でした。 (「皇室ご一家」8月9日放送)
皇室ご一家