Steam MachineはフルHD&30fpsが最低動作基準か―Steam Deckで動作レビュー済みタイトルには全て対応

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現地時間2026年3月9日より米サンフランシスコで開催中のゲーム開発者会議「GDC Festival of Gaming」。Valveが同イベント向けに公開中のスライド資料より、「Steam Machine」と「Steam Frame」の動作パフォーマンス基準が明かされました。

2026年内リリース予定のValve新型ハードたち…その動作基準が公開

Steam MachineならびにSteam Frameとは、Valveが2026年リリース予定の新ハードです。前者はフロントパネルをカスタマイズ可能な小型PCであり、後者は軽量かつ快適さを謳ったVRヘッドセットとなっています。

Steam Machineの性能は、Valveが2022年リリースした携帯ゲーミングPC「Steam Deck」の“6倍以上”と明かされていました。そして今回の資料によると、同ハードにはSteam Deckでのゲーム動作を確認できる互換性プログラム「Deck Verified」のような、「Steam Machine Verified(Machine Verified)」が存在するようです。

「Machine Verified」は「Deck Verified」で認定済みのタイトルを網羅しているほか、フルHD(1080p)での30fps動作が認定の基準となっており、Steam Deckでは対象だったディスプレイ解像度やテキストの判読性はテストしないとのこと。

また、Steam Frameにも「Steam Frame Verified」が用意されており、スタンドアロンでの動作のみを対象にVRと非VRタイトルをテストするほか、認定にはUIが判読できるだけでなく、Steam Frameコントローラーで完全にプレイでき、VRタイトルなら90fpsで、2Dタイトルなら1280×720のHD画質で30fps動作する必要があるようです。

なお、Valveは2026年2月上旬に“メモリおよびストレージの不足の問題発生”を報告しているものの、翌3月には“Steam MachineならびにSteam Frameなど”が引き続き2026年内にリリースされる予定を明かしています。

編集:H.Laameche

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