橋下徹さん「吉村知事は相当反省している」“独自情報”として明かす 維新”身内”の大阪市議団の反発で「3度目の"都構想"」実現に暗雲「僕にとっての松井一郎さんのような『議会人』吉村さんにも」と持論も

【吉村知事】「都構想に挑戦することについては一定信を得たと」 衆院解散に合わせて、半ば強引ともいえる形でなだれ込んだ大阪ダブル選の後、こう語った吉村知事。 しかし維新の身内、そして当事者でもある、維新大阪市議団の「都構想実現」に向けた合意を取り付けられていません。 【大阪維新の会・市議団 東 貴之代表】「我々市議団として、そのやり方には賛同できない。今(市議団で)多数決を採れば、圧倒的に反対が多い。『堂々と正面から都構想の必要性訴えて、それで議席を得る。そのうえで進めるべきだ』と。今のままでは有権者への説明材料が整っていない」 こうした市議団の反発を巡って、”維新の創設者”である橋下徹さんは「独自情報」として、「吉村さん、相当反省しています」と明かし、「党内を説得することに舵を切っている」と説明しました。 一方、ジャーナリストの安藤優子さんは「高市さん人気・勢いに乗ったダブル選挙」と指摘し、「信を問うたとは言えないという感じがする」と冷静に述べました。

今回の「3度目の都構想への挑戦」を掲げた出直し“大阪ダブル選”について、維新の身内からも批判の声があがっていました。 維新の創設者の一人・松井一郎さんは、1月15日、取材に対してこう語っていました。 【松井一郎さん(1月15日)】「"都構想"は大改革。チームの中でバラバラになるような形では成し遂げられへん。"都構想"が遠のくような気がする。大将は引くことも1つの器やねんけどね…」 橋下さんは、「僕も松井さんも維新に党籍はなく、一コメンテーターで、その意見に維新が左右されることはあってはならない」と述べながらも、吉村知事の思いを"代弁"しました。 【橋下さん】「まず吉村さんの思いは、松井一郎さんが代表をやめた後、国会議員の馬場さんとか、今、国会議員の代表である藤田さんが、維新の中心メンバーになった。ここで維新が迷走し始める。何をやりたい政党かがよく分からなくなった。 国会議員は議席数を増やすことしか考えていない中で、吉村さんは2011年に僕のの都構想に共感して以来、14年間ずっとその思いを抱き続けてきた。当時リーダーをやった僕からしたら、本当ありがたいことです」

関西テレビ
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