国立公園大山内の県道沿いに連日「大量の食パン」「鶏のレバー」不法投棄…5日にわたり約40キロ 「普通の不法投棄と完全に違う目的」周辺ではクマ目撃情報…餌付けにつながる危険性
鳥取県にある国立公園大山の県道で、連日、大量の食パンが捨てられています。 20日の朝も被害が確認されていて、これで5日目。 発見された食パンは合計で40キロ近くにもなります。 【写真を見る】実際に食パンが捨てられていた様子 “鶏のレバー”も…なぜ連日大量に? 一体誰が何の目的でこんなことをしているのでしょうか? 森岡紗衣キャスター 「こちらが今日見つかった食パンです。いわゆるスーパーで販売されているような1斤ではなく、さらに大きいサイズです。また総重量は10・5キロだということで持ってみると半分だけでもかなり重いことがわかります」 連日、食パンなどの不法投棄が確認されているのは、鳥取県大山町の国立公園内にある県道です。 事の発端は今月14日、この辺りを管理する自然公園財団の職員が周辺を車で巡回していたところ、道路わきに大量の食パンが投棄されているのを発見しました。 1枚とかパンくずとかではなく、食パン1本を半分に割ったような巨大サイズです。 自然公園財団 鳥取支部・大山事業地 平木尚一郎 所長 「うちの職員が巡視中に見つけて。このガードレールの柱の間にぽつぽつぽつと。」 確認された食パンは14日だけで重さ16・7キロあり、ガードレールに沿って100メートルほどの間隔で点在していたといいます。 さらに翌日・・・ 自然公園財団 鳥取支部・大山事業地 平木尚一郎所長 「翌日にはここよりもうちょっとむこう側に行ったところにパンがまた何キロか捨ててありました。3日目にはここよりだいぶ1キロくらい向こうに行ったところの広いところに食パンがまた捨てられていました」 その後2日間は何も確認されなかったことから、職員らは盆シーズンに増えた観光客などのいたずらかと思っていましたが・・・ 自然公園財団 鳥取支部・大山事業地 平木尚一郎所長 「間をあけて19日に今度は向こう側のところに鶏の内臓、レバーのようなものが1.3キロくらい捨ててあって、けさまた向こう側のところに10.5キロあった」 19日は新たに鶏の内臓1.3キロが見つかり、20日朝にはまた大量の食パンが…