日経平均は261円高と7日続伸、クロージングセッションで上げ転換し終値も最高値=19日後場(ウエルスアドバイザー)
6/19 16:04 配信
19日後場は日経平均株価が、前日比196円57銭高の7万1250円06銭と7日日続伸。TOPIX(東証株価指数)は同23.22ポイント安の4044.96ポイントと3日ぶりに反落した。朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始し、午前9時6分に同899円50銭高の7万1952円99銭を付け、取引時間中の最高値更新した。買い一巡後は利益確定売りにが優勢となり、上値は重かった。後場に入り、週末を控えることや、19日米国株式市場が奴隷解放記念日で休場となることから、利益確定に押された。ただ、クロージングセッションでは買いが優勢で、上げ転換して取引を終え、終値ベースでも最高値を塗り替えた。為替相場は1ドル=161円30銭台で、もみ合いが続いている。 東証プライム市場の出来高は31億5419万株、売買代金は14兆609億円。騰落銘柄数は値上がりが648銘柄にとどまった一方、値下がりは873銘柄と値下がりが多い。変わらずは41銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち6業種が上昇、26業種が下落、水産農林1業種がほぼ変わらずだった。住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭株が上昇。INPEX <1605> 、K&Oエナジ <1663> などの鉱業株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も堅調。キオクシア <285A> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株がしっかり。一方、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密機器株が下落。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、エーザイ <4523> 、第一三共 <4568> などの医薬品株も安い。
そのほか、宮越HD <6620> 、古河電工 <5801> 、新電元 <6844> 、メイコー <6787> 、JX金属 <5016> が上昇。半面、FIG <4392> 、グロービング <277A> 、霞ヶ関キャピ <3498> 、エニカラー <5032> 、ソリトン <3040> などが下落した。
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
最終更新:6/19(金) 16:04