「来んじゃねぇボケ」公共のベビールームで生配信の“汚女子”が利用者に暴言「非常識にもほどがある」(週刊女性PRIME)
生配信が行われたのは9月20日の14時過ぎ。使用しているベビールームの仕切りを開ける音が聞こえたあと、 「勝手に見んな!ふざけるな、ドア閉まってるんだから来んじゃねぇボーケ、消えろ! (ドア)開いてないほう使えよ。キモっ」 と利用客を罵る姿が確認できる。またこの日だけでなく、強制退去後には同じベビールームからたびたび生配信を行なっていたようだ。拡散されている動画のコメント欄では、 《お母さん怖かっただろうな》 《非常識にもほどがある!》 またゴキブリを大量発生させるほどの“汚女子”とあり、 《ゴキブリの卵なんか授乳室に持ってくるなよ。赤ちゃんいるのにやめてほしいわ。赤ちゃんの口に入ったらどうするの?》 と、不衛生な彼女がベビールームを利用したことに対しての批判も。現場となった道玄坂通のベビールームはどんな場所なのかを確かめるべく訪問してみた。 入り口には《誰でもご利用できます》と記載されており、2台のオムツ交換台と2つの個室が。最強ちゃんが暴言を吐いたのは子連れのママとは限らないものの、生配信のために長時間独占するのはどう考えても「不適切利用」と言える場所だった。 運営元は今回の不適切利用についてどう考えているのか? 問い合わせをしたところ、以下の回答が届いた。 「個別の事案の詳細につきましては、回答を控えさせていただいております。当施設では、全ての利用者様が安全で快適にご利用いただけるよう、利用規約に基づいた適切な管理・運営に努めております。引き続き、施設管理を徹底してまいります」 最強ちゃんが強制退去させられたマンションの近くに住んでいた出版関係者は、こう振り返る。 「何度か近所のコンビニで遭遇しましたが、生配信をしているのかスマホ片手にぶつぶつ1人で話していて気味悪い上、怪訝そうに見る利用客に対して“見んじゃねーよ”と暴言を吐くので、かなり迷惑でした。本当に不潔な身なりをしていたので、そんな人が使用した後のベビールームを知らずに利用した子連れの方が可哀想すぎます」 今年6月東京地裁は彼女に対して、建物の明け渡しを命じる判決を下しており、10月20日に控訴審が行われることが決定。 しかし彼女は判決を不服とし、7月に控訴。9月には「精神病」を理由に控訴理由書を提出したことを生配信で明かしている。強制退去後も周囲に迷惑をかけ続けている最強ちゃんに、どんな判決が下されることになるのだろうかーー。