“ぐっさん”こと「山口智充」が庶民派!?な「国産セダン」公開! 6年ぶりに入手した「トヨタ車」どんなクルマ?

お笑いタレントのぐっさんこと山口智充さんが、自身のインスタグラムにて以前所有していた愛車の再購入を明かしました。一体どんなクルマなのでしょうか。

ぐっさん、愛車トヨタ「コンフォートデラックス」再購入!そのワケは

 お笑いタレントの「ぐっさん」こと山口智充さんが、自身のインスタグラムを更新し、以前所有していた愛車を再度購入したことを報告しました。

“ぐっさん”こと「山口智充」が再購入した車とは?(Photo:時事)

 これまで昭和58年式の「三菱ジープ J59」を披露するなど、旧車好きで知られる山口さん。

 2025年6月15日に更新されたインスタグラム投稿冒頭では、トヨタ「コンフォート デラックス」を愛車として所有していることを明かし、「6年前に乗ってて、訳あって手放した同じくコンフォートなんですが、その後!やっぱりコンフォートが欲しすぎて!」「2024年に再び手に入れたんです!」と興奮気味に語る様子をみせます。

 コンフォートといえば、トヨタが1998年から2018年まで製造していた、タクシー・教習車などのビジネス用途に向けてつくられたベーシックな小型4ドアセダン。

 なかでも上位グレードであるコンフォート デラックスは、全長4590mm×全幅1695mm×全高1515mmのボディサイズに、2リッターガソリンエンジンと5速MTを搭載しています。

 投稿には2枚の写真がアップされており、1枚目は山口さんと愛車コンフォートとの2ショット、2枚目には6年前に所有していたという、コンフォートの写真が映されています。

 山口さんは、「一度乗ってた経験上、次のコンフォートに対する理想のこだわり条件というものがしっかりあった為、なかなか見つけるのは難しいと思ってたところなんと!探し出してから直ぐに『全ての条件をクリアする車両』と出会ったんです」「縁!出会い!凄い!」と、現在の愛車との出会いについて想いを語る様子を見せます。

 山口さんは続けて、以下のようにもつづっています。

「ボディカラーは白、MT車、ノーマル、純正スチールホイール(てっちん)、黒色ウレタンバンパー、内外装ともに出来るだけきれい、ガソリン車、走行距離少なめ、ビニールシート、フェンダーじゃなくあえてドアミラー、ドア4枚とも手回しウィンドウ、ナビもラジオも何にも付いてない、ただエアコンはガン効き!、ノンオートロック(4枚独立ドアロック)と!

 そもそもマニアックでタマ数少ない車種に、自分があげた更にこのマニアックな条件が全てクリアするって 奇跡だと思いませんか」

 購入したモデルは元教習車(タクシーか教習車向きでしか生産されていない)だそうで、「バックミラー2つと助手席側教官用ブレーキ(車検上作動不可)が付いてるんです」と詳細を明かす場面もありました。

 投稿最後には「第一の役割をしっかりやり遂げた今、ドライバー歴36年の僕を、あの頃のような初心に戻し、ワクワクさせてくれてます」とつづり、大満足の様子でした。

※ ※ ※

 今回の投稿は、6年の時を経て再び手にした愛車に対する山口さんの深い愛情と、奇跡的な出会いを果たした喜びが伝わる様子がうかがえます。

 多くの初心者ドライバーを支えてきた教習車が、今度はベテランドライバーの心を初心に戻し、新たな愛車ライフの始まりを告げています。

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