「もし監督に選ばれたら全力でプレーしたい」。全体練習をこなしたジェイソン・キニョーネスの先発出場が有力に [百年構想リーグ6節 ジェフ千葉戦プレビュー]
中3日の3連戦をいかにして乗り切るか
明日のジェフユナイテッド千葉戦を皮切りに3連戦が始まる。
千葉戦から中3日でアウェイの水戸ホーリーホック戦。そこから再び中3日で、アウェイの川崎フロンターレ戦が続く。
次やその次を見据えたマネジメントを問われた大島秀夫監督はこのように答えている。
「コンディションによって連戦を避けなければいけない選手が出てくれば、人を代えざるをえない。でも3連戦すべてでしっかりと勝ち点3を取ることから考えなければいけない。あとは組み合わせのところと、それにプラスして調子のいい選手やチャンスを与えるべき人も出てくると思うので、それをうまく噛み合わせていきたい」
筋肉系の問題を抱えている選手は連戦で無理をさせたくない。現状で言えば、前節のFC東京戦で左太もも裏に違和感を訴えたジェイソン・キニョーネスがそれに該当する。
今日の試合前日練習はしっかりとこなせた模様で、本人も「先日の試合で違和感があって途中交代したけど、だいぶ良くなった。今週もしっかりと準備しているし、もし監督に選ばれたら全力でプレーしたい」と前向きに話している。明日の先発が有力だ。
ただ、明日の試合に先発すれば中3日の水戸戦では休養させたい。強行出場して長引くような怪我を負ってしまっては、マネジメントの意味がない。つまりジェイソンは先を考えずに千葉戦で全力投球してほしい選手になる。
それに対して、同じようにFC東京戦で途中交代した喜田拓也と角田涼太朗は全体練習に参加できず、明日は欠場濃厚に。ボランチとセンターバックに手を加えなければいけない状況となった。
中盤の底については、渡辺皓太が復帰している。FC東京戦で後半から出場した木村卓斗もいる。どちらかが山根陸とコンビを組むのが現実的な采配だろう。それこそ連戦を見据えてローテーション起用してもいいセクションだ。
センターバックに入るのは……
角田が抜けた穴をいかにして埋めるかが今節の焦点になりそうだ。
候補は複数ある。
(残り 880文字/全文: 1927文字)
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。