[アルビ試合後リポート]またも遠かった1点 残り9試合、残留への険しい道のりが続く監督と選手たち

 サッカーJ1アルビレックス新潟の熱い戦いが続いています。紙面でも試合の後の選手の言葉、監督の言葉を伝えていきますが、ウェブ版では取材した内容をほぼ全部紹介します。

9月13日第29節ホーム清水戦後

新潟0ー1清水10戦未勝利、かすむ最下位脱出の道筋…波状攻撃不発、清水の守備崩せず

監督会見のほか、DF堀米悠斗選手、MF植村洋斗選手、MF長谷川元希選手、MF白井永地選手に話を聞きました。

◆入江徹監督、また「最後のところで決めきれなかった」

(総括をお願いします)

 立ち上がり、ちょっと受け身というか、自分たちが受ける形が多くなってしまった中で、その中でも少しずつ自分たちがやっぱり行かなければいけないといったところではあったんですけども、失点をしてしまった。その後は、本当に自分たちがやっぱり行くところ、もう1回しっかり話をした中でできるようになってきて、後半、自分たちが狙い通りに準備してきたものっていうのが出てきた部分、形ができつつある中で、最後のところで決めきれなかったっていうのが今日の結果につながるというところです。

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